歌詞 セピアフィッシュ ほたる日和

作詞
早川厚史
作曲
早川厚史
あなたが思うよりも現実は美しい 例えば春の海の波のように あなたのその瞳は色褪せてしまった 全てに上の空で虚ろな色に 下を向いたまま塞ぎ込んでるけど いつまで変わらぬ調子でいるつもり 生きる喜び哀しみ全てを慈しみ 冷えきった心に小さな灯を セピア色した日々を送るつもりならば 何を告げたとしても無意味に終わるだろうけど 巨大な街を泳ぐ無数の言葉たち 佇むあなたを更に迷いの中へ 誰かの助言を聞くのもいいけど 時には自分で答えを出さなければ 声が言葉があるなら外に向けて放て 腐っているよりも幾らかましだろう セピア色した日々にサヨナラを告げよう そして愛に溢れた朝日を探し求めて きっと大切なものが きっと見つかるはずだから きっと素晴らしい何かが きっとあなたを待っているから 生きる喜び哀しみ全てを慈しみ 冷えきった心に小さな灯を セピア色した日々にサヨナラを告げよう そして愛に溢れた朝日を身体に浴びて浴びて
ほたる日和
歌ってみた 弾いてみた