歌詞 奇跡の流星群 SKE48
作詞
秋元康
作曲
aokado
少しずつ傾いてく夕焼けに残された自転車まばら
右側の5番目はまだ部活終わらない
君の存在がやがて影になる
待ってても話しかけられるわけじゃない
何も言えなくて空を見上げるよ
もし君に好きと今言われたら それは星の誕生くらい
きっとありえない出来事わかっているんだ
恋なんていつだって一方的 君が気づいてくれなくても
僕は想うだけだ 奇跡の流星群
帰ろうとした時に足音が近づいた 君は僕を見て偶然と勘違い
遅いねって 二人言い合って微笑んだ
同じ道だから 一緒に帰ろう
もし僕が好きと今言えたなら まるで宇宙の始まりより
もっと大変な事件だ 説明がつかない
愛なんて想像の産物だよ たとえここから見えなくても
すべて覆い尽くす心の流星群
奇跡はないと思った このまま終わるのだろう
じゃあねと手を振った後 君は消えて行く
僕たちは何を今求めてる?それは愛の告白じゃなく
光る永遠の星たち 理想的なかたち
もし君に好きと今言われたら それは星の誕生くらい
きっとありえない出来事わかっているんだ
恋なんて いつだって一方的 君が気づいてくれなくても
僕は想うだけだ奇跡の流星群