歌詞 初めての星 NMB48
作詞
秋元康
作曲
小網準
初めての星
みんなで見ていた
いつか誰かから
聞かされた星
長い長い道のりだった
この場所に来るまで
自分が目指してたものは
幻かと思った
だけど不思議なことに
苦しくはなかったよ
空を見上げ歩くってこと
嫌いじゃなかったんだ
何で私たちは信じたのか?
いつまでも見えないその存在を
この世界のどこかに
奇跡 探していた
初めての星
ここから見えるよ
思ってたよりも
眩(まぶ)しかったね
厚い雲に 覆われてたり
雨が降ってて 隠れていた
でも あきらめなければ必ず
チャンスはあるってことさ
舗装されてない道のように
楽じゃなかった今日まで
簡単にできないことが
可能性だと思い込んだ
何度も怒られていたのに
わくわくするのはなぜだ?
昨日よりも少し近づく
夢を想像していた
汗をそうどれくらい流したでしょう?
涙だって結構流したはず
その場所から広がる
未来の青写真
初めての星
いつしか気づいた
目指してた夢は
すぐそばにある
磨き合った私たちが
光を得て 星になった
そう努力はつらいものじゃない
好きだからこそできるんだ
やりたいこと さあ
やってみてごらんよ
無我夢中
憧れてた夢が そう現実に・・・
初めての星
ここから見えるよ
思ってたよりも
眩(まぶ)しかったね
厚い雲に 覆われてたり
雨が降ってて 隠れていた
でも あきらめなければ必ず
チャンスはあるってことさ