歌詞 ヒカリの街 カラーボトル

作詞
竹森マサユキ
作曲
カラーボトル
車はいつも通り走る 夕暮れ駅前通り テレビカメラ襟を立てて抜ける ペデストリアンデッキの上 街頭ビジョンには 恋人達のラブソング ギター背負った少年に あの日の僕を重ねた冬の街 良く通いなれたアーケード ショーウィンドウ マーブルロード 占い師のテーブルを曲がれば そこが一番町 見なれた景色には ゼロになれる不思議がある あいつは元気でいるのかな 商店街抜けた空飛び込んできた 幾千万のヒカリ 照らし続けて 冬が来る度 変わり続ける時代の中で 失ったもの 手に入れた答え 同じままでは僕らいられないけど いつまでも変わらないで 明日を照らして 工事中のビル カラーコーン 今度は何が出来るんだろう 少しずつだけど確かに 知らない事が増えてく けやき並木を こうして良く歩いたな 嫌な事があるとなぜか 広瀬川眺めながら問いかけた未来 僕は今生きてる 照らし続けて 冬が来る度 回り続ける時代の中で 大切なもの ここにあるから 変わり続けるよ 僕は追いかけるよ いつまでもこの場所で 僕を照らして 照らし続けて 冬が来る度 変わり続ける時代の中で 失ったもの 手に入れた答え 同じままでは僕らいられないけど いつまでも変わらないで 明日を照らして 光るイルミネーション
カラーボトル
歌ってみた 弾いてみた