歌詞 あたりまえだと思ってるもの sacra

作詞
木谷 雅
作曲
木谷 雅
言葉以外で君に伝えるための 術を探してた ベランダで眠れぬ夜を過ごしてたんだよ 争うために僕ら生まれたわけじゃないと話してた ため息は白く固まって夜空へ飛んでった 愛しすぎて 苦しみも伴って 傍にいるよ これからは何時でも あたりまえだと思ってるもの 大切にしたいと願うほど もっとちゃんと向き合わなくちゃなぁ 粉雪が手のひらに舞い降りて 五秒後に形を消していく 僕らこんな温もりを持ってまた明日へと 合わせ鏡で僕に足りないものを 映し出しとくれ 素直な君の心に憧れてるから 「風邪ひくよ」と肩にかけてくれたセーターが 複雑に絡まる気持ちを解いてく たったひとつの約束をしよう 微笑みだけは絶やさずにいよう ずっと ずっと年老いたってさ 思いやりという糸で縫われた デコボコだけど確かな絆 やっと愛の輪郭にそっと今触れたよ あたりまえだと思ってるもの 大切にしたいと願うほど もっと ちゃんと向き合わなくちゃなぁ 粉雪が手のひらに舞い降りて 五秒後に形を消していく 僕らこんな温もりを持ってまた明日へと そしてまた明日へと
sacra
歌ってみた 弾いてみた