歌詞 彼女がいる SKE48

作詞
秋元康
作曲
角野寿和
教室の床は日差しの幾何学 いくつかの三角形 春を描(えが)いてる 掃除をしながら みんなでふざけても 日向の場所を踏めずに ぴょんと跨いでた 誰かの想い かたちあるもの 壊したくない 私のせいで何かが 影になってしまうのは 胸の奥が切なくなる 彼女がいる 知ってしまった あの人のことは 大好きだけれど しあわせの邪魔するなんてできやしない 恋は心が描(えが)く美しい図形 陽が沈みかけて カーテンを閉めたら 複雑な関係図は すべて消えていた 椅子とか机を 元に戻しても いつもとどこか違って 何(なん)か気になった 変わらないもの 変わってくもの 目の前にある 校舎にチャイム響いて 誰もいない教室じゃ 独り言も言えなくなる 彼女がいる ショックだったけど あの人がちゃんと 付き合っているなら 運命を変えたいなんて 思わないわ 愛は何より強い真実の証 彼女がいる 知ってしまった あの人のことは 大好きだけれど しあわせの邪魔するなんてできやしない 恋は心が描(えが)く美しい図形
SKE48
歌ってみた 弾いてみた