歌詞 あの雲の向こう側 K

作詞
K/近藤ひさし
作曲
K
教えてほしい 本当のこと すれ違う同じ顔 哀しみの街で 信じていたら叶うなんてきっと嘘だ 神様は誰の話を選んでいるのだろう? 「忘れないでよ」 ビルの隙間を流れたあの雲の向こう側 眩しい光の先に見えたソラ 裸足のまま泣いている ここじゃない場所へ夢を見ている 覚えているよ あの日のことを さよならを受け入れる そんなに強くない ため息さえも戸惑うほど苦しくなる 風を掴むけれど 冷たくただ静かに 手のひらをすり抜けてゆく 君の声が優しくて ケータイを握りしめ 溢れてくる 痛みのすぐ側で わかった気がした 輝いている 繋がっている 愛おしくなるから ビルの隙間を流れた あの雲の向こう側 眩しい光の先に見えたソラ 都会の影 手を伸ばすよ ここじゃない場所へ歩き続ける 夢を見ている
K
歌ってみた 弾いてみた