歌詞 NIKIIE

作詞
NIKIIE
作曲
NIKIIE
貴方は優しく寄り添って私にキスをするの 柔らかな思いは溢れ出して身体中、駆け巡る 貴方の素肌に包まって私は猫になるの 髪撫でる大きな手のひらに小さな耳を赤くして 嘘のつけない無邪気さも傷つきやすい優しさも 愛おしくて愛おしくて抱きしめたい、そう思うの キスした数だけ貴方が見えなくなるから 回した腕は見失わないため どうしてこんなに独り占めしたいんだろう 今だけ時間が止まってしまえばいいのに 例えば私の世界から貴方を引いたならば 何を足してみたってゼロになってしまう そんな気がするんだよ どんな風にどんな事も受け入れ合っていけるのかな 後回しにしたりしないで確かめたい 今、側に在ること 触れ合う数だけ近づいてるはずなのに 爪先はいつも背伸びをしたまま どうしてこんなに胸が苦しくなるんだろう 貴方とこのまま一つになれたなら良いのに キスした数だけ貴方が見えなくなるから 回した腕は見失わないため どうしてこんなに人を好きになるんだろう 貴方 とこのまま明日に向かって 明日に向かって私、前を見たい
NIKIIE
歌ってみた 弾いてみた