歌詞 Kicks Street ASKA

作詞
飛鳥 涼
作曲
飛鳥 涼
火星に造った基地のような時間を無くす街 ここじゃ若さも錆びつかないとなぜか本気で思えてしまう 信号の角で声を上げる黒人のビラ配り ここじゃ誰もが同じものを欲しがっている忘れあっている その名も“kicks street”刺激の街 今夜もクスリを射ち込んだ若者がいる 自分の中のもう一人に押し返されて 夢を買うにせよコントロールが必要だ 希望や未来を語るような面倒な奴はいない もっといいこと新しいこともっと素敵なやり方だけがある その名も“kicks street”欲望の街 ビルに挟まれた螺旋下で影がひとつになる 名前と身体を知り合うことがすべてのような 男が求めたものが女じゃないにしろ その名も“kicks street” “kicks street”
ASKA
歌ってみた 弾いてみた