歌詞 two of us flumpool

作詞
山村隆太
作曲
阪井一生
また君はね 不機嫌そうに顔しかめて 「ほら僕だって 完璧じゃない」 言い訳すれど なんだかんだ君に夢中なのは相変わらず僕で どんな辺鄙(へんぴ)な場所でも 君とならかまわないんだよ 君が笑うたび僕は思い知る 生きる意味なんて その笑顔で 充分 それ以上何も望んではいないと 不満に思うこともあるだろう 直せない性格もあるだろう だけどね 聞いて欲しい言葉がある 「愛してるんだよ」 永遠だとか絶対だとか 大袈裟に歌う ラブソングは照れるけれど 君とだったらさ 喧嘩する度 いつも互いの欠点に気づくけど 思い返せばはにかんでいる そんな僕がいて だから いつもいつまでも傍に居て 癒えない傷を抱えていても 50年先でも微笑み合い許し合える そんな関係になれるといいな そう思える君に逢えただけで 愛の意味など どうでもいいような気がするんだよ 人は生きる為のエチュードなんて ありもしないものを強請(ねだ)ってる 痛みも涙も君が背負って生きてくなら 僕と半分にすればいいさ 奏でる希望への「two of us」 君が笑うたび僕は思い知る 生きる意味なんて その笑顔で 充分 それ以上何も望んではいないと 未来を憂うこともあるだろう 現実に歯痒くもあるだろう だからね 伝えたい想いがある 「愛し続けたい」
two of us の人気パート
歌ってみた 弾いてみた