歌詞 Desert Moon Paris Match

作詞
TAI FURUSAWA
作曲
YOSUKE SUGIYAMA
ひどくよれた時代を洗礼う 子供達の歌声が問う 未完成の地図の中 静かにひとり漂い 宝石のような強がりを流す湖を探していた 冷めたモノトーンに差し込む光の泡から いつか生まれてくるリズム 私の奥響いても どこか優しい雨は何時降る? じらすような星のいたずら 近く見えた遠い憧れ 秘かに騒ぐ月光に呼び覚まされていくよう 強くて弱い心に 苛立った波が凪いだ はるか遠い空へ 導く永遠のガイド 甘く魅かれていた世界 眼の前で微笑んでも 闇に浮かんだ現在はそのまま 眠れず踊る月光に 高ぶる鼓動が答えた 濡れることない砂漠に 枯れてた涙こぼれた 遭逢た変わる意味を信じて祈りつづけている 冷めたモノトーンに浮かぶ光の泡が溶けても 夜風優しく明日を慕う
歌ってみた 弾いてみた