歌詞 天使になんてなれなかった WANDS

作詞
上杉昇
作曲
柴崎 浩
バッグに めいいっぱいの 夢を 詰め込んだ ちっぽけな イザゴザで 熱くなって 家を飛び出した 遠い夏のMEMORY あの日の 僕は 怖いものしらずだった 勇気さえあれば すべてを 変える事も たやすいと信じてた 「天使にだってなれる」って ホコリまみれの街に 抱かれ 天使のような けがれない 微笑みさえも 忘れていた めぐる 時代のなかで いつしか 生きるために その心削って 育んだ 夢さえも 窮屈になる ヘタクソなギター かきならすそのたび 胸のたかなり 押えきれないけれど メッキだらけの街だから 失望に このすべてをそめられそう 天使になんてなれなかった ボクの中の歪んだ心 天使のように はばたいて はるか 遠くきえてなくなれ 未来(あす)をうつした 空へ… 「天使にだってなれる」って ホコリまみれの街に抱かれ 天使のような けがれない 微笑みさえも 忘れていた 天使になんてなれなかった ボクの中の歪んだ心 天使のように はばたいて はるか 遠くきえてなくなれ 未来(あす)をうつした 空へ…
天使になんてなれなかった の人気パート
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