歌詞 男友達 wacci
作詞
橋口洋平
作曲
橋口洋平
どんな人がタイプなのって急に まるで思い出したように聞かれても
あんな話聞かされちゃ言えないよ 君みたいな人なんて
奴が君のことどう思ってるかは 男の僕からしたら想像はつくよ
どっちつかずな彼は諦めなって 僕じゃだめかって言えない
君の前ではいいやつでいたい
でも君の周りのイケメンに 嫉妬ばかりで
この関係をうまく崩さないように 想い伝える術はどこかにないものか
この立ち位置を決して失わないまま
好きだというためにはどうしたらいいものか
おかげさまで今日も僕は男友達
枝豆 餃子 焼き鳥 に瓶ビール 小奇麗な服を着た君と居酒屋
おしゃれなところは窮屈だったと 君は大きく笑う
そんなところが大好きなんだよ
でも君はまた戦いに 挑んでくんだろ
この関係をうまく崩さないように 想い伝える術はどこかにないものか
会わないほうがいいねとなるくらいならば
好きだという気持ちは墓場までもってくよ
おかげさまで今日も僕は男友達
男女の友情 成立すると
豪語する君 そうだよな そうじゃないんだな
この関係をうまく崩さないように 想い伝える術はどこかにないものか
この立ち位置を決して失わないまま
好きだというためにはどうしたらいいものか
この関係は君の近くにいられて でもある意味で一番君から遠くて
酔いつぶれた君のつむじに呟く
好きだという言葉は浮かんで消えてった
おかげさまで今日も僕は男友達