歌詞 ルミリー ゲスの極み乙女。

作詞
川谷絵音
作曲
川谷絵音
そう、寂しくなる度思い出にふける 痛みを歌う度思い出す顔も 嫌になるくらい思い出してはさ 暗い部屋に灯りをつけた 僕に似たんだ、笑う時のシワあとはほとんど似てるのは君で 隣で笑う小さな命そっくりで僕も笑っちゃう 空を見やっては虚しく流れる雲の形をながめながら歌う 震える声は届かず消える目の前で落ちたメロディーを拾う 忘れたような無邪気な顔を見ながら今日も2人で歩く 小さな手を握って僕も笑った ぼんやり浮かぶ悲しいメロディー またふと流れる美しいメロディー どれもこれも締め付けるんだあれもこれも思い出すんだ もう何度も繰り返し思い出してるな薬指に光るはずのもの 手紙をつけて送ると決めた言葉浮かばず悩んでた やっと書き終わった10枚の紙ドアの前で君の帰り待つ でも君はいなくなってしまった何も知らず僕は眠る 何度目を覚ませど君はいない目を閉じる度君は笑う 泣き腫らしてまた今日を暮らすでも隣に不思議そうな顔 少し広くなった家で僕は君みたいに笑う命と2人 ぼんやり浮かぶ悲しいメロディー またふと流れる美しいメロディー どれもこれも締め付けるんだあれもこれも思い出す ぼんやり歌う悲しいメロディー またふと流れる懐かしいメロディー どれもこれも締め付けるんだあれもこれも思い出すんだ どうか螺旋の道の途中でさ君に会えたら良いのになんて 気まぐれな性格だからちょっとは考えちゃうのさ それまで薬指はあけてて長い文章を読むのも 我慢してくれないかそれだけ ぼんやり浮かぶ悲しいメロディー またふと流れる美しいメロディー どれもこれも締め付けるんだあれもこれも思い出す ぼんやり歌う悲しいメロディー またふと流れる懐かしいメロディー どれもこれも締め付けるんだあれもこれも思い出すんだ
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