歌詞 Brilliant Summer 1986オメガトライブ
作詞
売野雅勇
作曲
和泉常寛
サイドシートから 街の
夕映え見てた君は
白い手のひらかざして
涙を隠して いたね
「恋人の席が空いたの…」 と
笑顔で 泣いた…
僕は 黙って海へ行くHighway 選んだ
Tears Bound for Summer
哀しみが 乾くまで そばにいる
So Brilliant Summer
僕にいま できるのは
肩を抱いて 夏の陽を見せてあげること…
沖を行く舟が 空に
銀色の矢を引くよ
愛に傷ついた 君の
涙のように 光るよ
夏のまぶしさがその胸に残した影が
素敵 な女性に君のことSomeday 変えるよ
Tears Bound for Summer
さよならは次に逢う 愛のため…
So Brilliant Summer
泣かないで 君を待つ 誰かがいま
岸辺から水に飛ぶ夏さ
Tears Bound for Summer
さよならはめぐり来る愛のため
So Brilliant Summer
哀しみが 優しさを連れて来るよ
波間から 君を呼ぶ夏さ