歌詞 朝焼の歌 Overground Acoustic Underground
作詞
TOSHI-LOW
作曲
OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND
ごらんよここにまた日が昇が登る
覗く暗がりのその先を
夢見てくれよ
残る大地と 新しい光景を
ごらんよここにまた人が来る
慣れた手つきで積み荷を解く
曇るガラスを手で撫で映る
暗闇が立ち並ぶ
深く眠る君の寝顔を思いながら
跳ね返る泥を払う
ご覧よここに また日が昇る
指先は明日を指す
幾千の夜も 山も川も超えて
君の住む街へ やがて見る街へ
痛みも不安も紛れた闇の中で
月と競う俺達は
ごめんよここに また鳴り響く
騒がしい明日を待つ
東から北へ 南から西へ
ねぐらを移して
君の住む街へ 今も住む街へ
やがて見る街へ
幾千を超えて
君の住む街へ
ごらんよここにまた日が昇る
今はまだ何も無い
Overground Acoustic Underground
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