歌詞 くにぶん木の花 BEGIN
作詞
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作曲
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くにぶんぬ花が白い花が咲いたよ
変わる四季(しち)を告げる白い花が咲いたよ
思い出がひとつ 北(にし)ぬ風(かじ)に泣いたよ
手を引かれ歩いたぬくもりが残るよ
西(いり)の坂道日が沈み
子守唄(ふぁむれうた)がよしみわたる
*愛(かな)しゃあぼーよんぞーぬゆしぐとぅ
美(かい)しゃ言葉(くとぅば)ぬあたたかさ
いちぬ世までぃこの胸の中
香(かば)しゃくにぶん木に抱かれて
くにぶんぬ花は白い花は散るけど
変わる四季(しち)の中で青い実が実るよ
東(あり)の空(すら)から日が昇り
子守達(ふぁむれたぁ)のよ声響く
**愛(かな)しゃあぼーよんぞーぬ笑顔を
思い出しては肝(ちむ)ふくら
いつか会える時が来るまで
香(かば)しゃくにぶん木に抱かれて
香(かば)しゃくにぶん木に抱かれて
*愛しい母よあなたの言った
美しい言葉のあたたかさ
いつまでもこの胸の中に
香るくにぶん木に抱かれて
**愛しい母よあなたの笑顔を
想い出して胸がいっぱいになる
いつか会える時が来るまで
香るくにぶん木に抱かれて