【声劇企画】Emperor Of Midnight【キャスト募集/一次審査】

この度は、Enperor Of Midnightに興味を持っていただき、ありがとうございます。 この声劇は、4部構成になっていて、長期のものを予定しております このオーディションでは、主要,一部のサブキャラクター、アンサンブルを募集させていただきます ≪募集≫ ・台本師 1〜2人(掛け持ち可能)〆切 ・キャスト 7人 ・アンサンブル 3人 ・ナレーション 1名(掛け持ち可能) ≪ストーリー≫ _____心の臓に刻め。我が名はディアーナ とある化け物が生み出した世界『天弓の郷』 そこには、人々の記憶から抹消された生き物たちが住んでおり、とてもとても平和な世界だった。しかし、外の世界からやってきた厄災『吸血鬼』によって、その平穏は終わりを告げる事となった。 里を守る巫女は、この緊急事態に立ち上がる事となるが、今まで争いごとを経験したことのなかった巫女は、不安を抱えたまま、吸血鬼へと戦いを挑む事となる。 吸血鬼の目的は、己の快楽か否か___。 「絶対に、守ってあげるからね…」 ≪天弓の郷の歴史≫ 遥か昔、まだ世界が闇に包まれていた頃。 独りぼっちの化け物がいたという。 闇の力を持った化け物は、光の多い世界を嫌い、自らの力で、闇の世界を創り上げたという。 月光のような薄暗い光が差す世界。そこには、月虹が毎日浮かんでいたそうだ。 誰にも目視されないその世界は、孤独の中に、封じ込まれていました。 独りぼっちの化け物は、今度は友達を欲しがったそうだ。だが、こんな醜い化け物に、手を差し伸べてくれる人など、誰もいない。 そんな時、金色の髪を持った少女が、化け物に手を差し伸べたという。彼女は光の力を持つ巫女であり、何もない闇の世界を、そっと照らしたと言う。 数年して、化け物と少女の力は新たな人ならざる生命を生み出した。 それは、人々の幻想から生まれた生物『妖』 妖たちは、2人の世界を賑わせ、繁栄させたと言います。そして、朝でも夜でも虹の出るこの郷は、『天弓の郷』と呼ばれるようになったのだ。 それから数百年。 妖で繁栄したこの平和な世界にも、戦争が起こり始めた。 『第一次天弓大戦争』 そう呼ばれたその戦争は、人の悪しき幻想から生まれた妖たちによって引き起こされたものだった。 悪しき妖たちの力は絶大で、化け物率いる妖軍は、劣勢を強いられていた。強大な力を持った生物兵器『スカーレット』の前に、なすすべも無く散っていく命。 だが、ついに終戦の時は訪れた。 どこからともなく現れた少女『アルテミス』の力により、妖軍の勢力は回復。一気に形成逆転へと追い込んだのだ。 終戦。 勝利の女神が微笑んだのは、妖軍だった。 天弓の郷は大半が崩壊。 荒れ果てた地を再建するために、少女と化け物は、もっとも力を持つ妖怪たちに、自らの力を授け、消滅する。 そして、時は現在 妖は、もっとも力を授かった人間を巫女とし、郷の守護神としてきた。平和な日々。徐々に巫女の力も薄れてきた最中、新たな脅威が訪れる___。 ≪募集メインキャラクター≫ 名前 ディアーナ・イデアルマ 性別 女 種族 吸血鬼 見た目は幼く、とても可愛らしいのだが、その小さな体からは想像もできないほどの力と威厳を秘めており、その口元には、常に妖しい笑みが浮かべられている。妹を守るためならば、手段を選ばない。天弓の郷を襲撃した理由は知れず、生い立ちから何まで謎に包まれている。 「我が名はディアーナ・イデアルマ。心の臓に刻め…！これが夜を統べる帝王の名だ！」 「ほう…私に楯突くと言うのか。いいだろう。その行為が、いかに愚かな行為かと言うこと…思い知らせてやろうじゃないか」 名前 シャルム・イデアルマ 性別 女 種族 吸血鬼 ディアーナの妹で、なぜか外に出してもらえず、いつも結界の張られた部屋に閉じ込められている。それでも姉の事が大好きで、寝る前に本を読んでもらったりしている。戦闘力の有無は不明。人間の生き血も飲んだことがなく、いつも紅茶などに混ぜて飲んでいる。姉と狩をする事が夢。 「シャルムは、シャルムって言うのよ！宜しくしてあげなくもないわ！」 「あっ！お姉様！今日はどんな本を読んでくださるの？シャルムは、お姉さまが読んでくれるなら、なんでもいいのよ！」 名前 スペルヴィア 性別 男 種族 悪魔 吸血鬼姉妹の使い魔であり執事的存在。二人の命令は絶対的であり確実である。三人でいる時はとても優しいお兄さんのように振る舞うが、他の人がいる時は姉妹に従順な態度をとる。たまに姉妹にもドS要素を発揮する。姉妹を傷つける敵は容赦なく殺しにかかり、その首をディアーナに献上している。 「僕の名は、スペルヴィアと申します。ディアーナ様やシャルム様の身に何かあれば分かっていますよね？」 「ディアーナ様、この方々は貴方のお客人でしょうか…？違いますか…。ならば、排除いたします。お覚悟を」 名前 錦戸 羅夢(にしきど らむ) 性別 女 種族 人間 錦戸神社に務める、先祖代々続く巫女の血筋で、長年天弓の郷を守り続けてきたのだが、最近は目立つ争いごともなく、羅夢の代には、ついに戦い方を教わらなくなったため、戦闘能力は低い。加えて、かなり温厚な性格で、血を見るのが苦手。吸血鬼姉妹とも、いつか和解したいと思っている。 「私、錦戸家の巫女を一応務めてます。よければ、宜しくしてくださいね？」 「ディ、ディアーナさん…！こんな事はやめませんか…？私は、平和的解決を望みたいです。お願いです…剣を下ろしてください…」 名前 エクラ・オスクリト 性別 女 種族 エルフとダークエルフのハーフ 錦戸神社によく遊びにくる妖怪の1人で、とてもイタズラ好きである。普段は森の中に1人住んでいるのだが、殆ど神社に住み込んでいるようなもの。羅夢には好奇心でついていくことに。エルフの矢と呼ばれる魔法の矢を使って、人間に様々ないたずらを仕掛ける。好奇心の塊。 「アタシは、エクラ！この森に住んでるエルフなんだよ！」 「おっきいお屋敷ぃ…そうだ、この部屋！何があるんだろう…って、痛っ！結界張ってあるじゃん！でも、拒まれると覗きたくなるんだよね」 名前 ぐだん 性別 男 種族 牛頭？ 錦戸家に代々支えて来た大きな妖怪。見た目が怖く背も高いので怖がられる事が多い。だが、性格はお花が好きだったり料理が得意だったりと可愛らしい。エクラにイタズラを仕掛けられることがあるので苦手意識がある。戦闘能力が高いのだが、戦いをあまり好まず守りたいという思いが常にある。 「俺、ぐだん。件は顔が人で体が牛…。俺は、体が人で顔が牛…。だから…、違う種族。なんだぞ？」 「お花…踏んじゃダメ…お花も頑張って…生きてるんだから…邪魔しちゃダメ…。」 ≪サブキャラクター≫ 『第1部〜吸血鬼異変〜』 名前 アルト 性別 どちらでも 種族 小人 夢見がちで本が大好き。本を読んでばかりなので知識量はとてつもなく多い。お姫様に王子様に吸血鬼になりたい。色んな『なりたい』を持ってる子。昔から体が弱くなりたいを諦めるしかなかったので余計に思いが強い。 「こんにちは、アルトです。外で遊びたいとも思いますが、本を読んでいるのも楽しいですから。」 「僕吸血鬼になれるの？！何故喜ぶって…喜ぶに決まってる！強く美しい吸血鬼に何度なりたいと願ったことか。今から楽しみで仕方がないよ。」 ≪応募条件≫ 1.途中放棄しない方 2.叫び演技が大丈夫な方 3.リテイクなどに快く応じてくださる方 4.一般常識が守れる方 5.LINE交換が可能な方 ※注意事項 ・モブキャラなどはどんどん死亡します ・戦闘メインのため、主要キャラの死亡やグロテスク表現が含まれる場合がございます ・叫び演技がございます ・主は多忙のため、返信が遅れる場合がございます。ご了承を 役者の審査基準は以下です。録り直しは一度のみ可能ですが、アドバイスなどは受け付けません。 ・キャラにあった声質、イメージか ・演技力 ・音質(音割れや雑音がない、など。台詞以外のもの、例えば挨拶なども雑音に含みます) ・滑舌 ・読む速度、間の開け方 ※BGM、エフェクトはなしでお願いします。 ≪応募シート≫ ☆キャスト 1.名前(ふりがな) 2.性別/年齢(ぼかし可能) 3.志望キャラ(何人でも) 4.台詞サウンド 5.志望理由/意気込み 6.好きなキャラ 7.拡散(コミュニティもしくはサウンド) https://nana-music.com/sounds/04ad1996/ ＊台本師 1.名前(ふりがな) 2.性別/年齢(ぼかし可能) 3.今まで書いた台本(幾つでも) 4.志望理由/意気込み 5.好きなキャラ 6.拡散(コミュニティ又はサウンド) https://nana-music.com/sounds/04ad1996/ 裏方との掛け持ち可能です 台本師に二次審査はございませんので、合否を確認し次第、このコミュニティにて待機願います 一次審査…即合否 〆切…4月18日 二次審査…一斉合否