【声劇】夏ノ幕一巡目　弐

🏮参加者 燕🌂（なるせさん） 掬水月夜見🌙（gezuさん） 東雲桃瀬🍑（monoさん） 🏮台本 【1:30】 🌙あら、あなた、また手が止まってるじゃない。 【1:26】 🌂……あぁ、すまないな。 【1:23】 🌙それにしても、窓拭き係なんて難儀な役目ね。毎日窓拭きするのは飽きてしまいそうだわ。 【1:14】 🌂飽きていないとは言い切れないなぁ。二ヶ月前は確実に達成感があった。その頃は磨いても永遠と曇りが取れなかったからな。 【1:03】 🌙なぜ、綺麗になった窓をずっと磨き続けるの？ 【0:58】 🌂磨いた向こう側を眺めるためさ。 【0:54】 🌙向こう側？外よね？何かあるのかしら？ 【0:50】 🌂探し物だよ。大切な………… 【0:47】 ＜桃瀬の足音、ふすまを開く＞ 【0:45】 🍑二人とも、こんなところにいたんっすか〜！！ 千曳さんがみんなのこと呼んでるっす！ 【0:39】 🌙あら、桃瀬ちゃん！いきなりね。どんな用事？ 【0:34】 🍑いや、詳しいことは聞いてないです。 あ、でも、包丁は置きっぱなしにしちゃダメなんで、月夜見さんはそれ研ぎ終わったら台所の方に来てくださいねっ！ 【0:27】 さて、燕さん！行きましょーっ！ 【0:18】 🌂それじゃ、月夜見。探し物の話はまた後で。 【0:14】 🌙わかったわ。 桃瀬ちゃん、「包丁の手入れは今日中に終わりそうにないから行けない」って、千曳さんに伝えておいて。 【0:05】 🍑はーい！