🌿

❖名前 Lillian(リリアン) 元の名前 李藤 杏梨(りとう あんり) ❖種族 人間(超能力者) ❖立ち位置 職人、敵対組織 構成員 ❖年齢 18歳 ❖身長 160cm ❖性別 女 ❖誕生日 2/19 ❖一人称 私 二人称 あなた/下の名前 ❖好きなもの 植物、コーヒー 嫌いなもの 善の組織、甘すぎるもの ❖性格 元々は優しくてしっかりした性格だったが、今は無気力。気配りや配慮はできて、世話を焼きがち。上の立場の人に従順。話し方はLillianになってから変えた。 ❖備考 【超能力者について】 ごく稀に、人間の親から生まれることがあり、その能力は一人ひとり異なる。同じ能力を持つものはいないが、その能力者が亡くなれば、生まれてくる可能性はある。 寿命や姿は人間と同じ。 超能力者は魔力を使えるわけではなく、潜在的に持った力を使っている。年齢が上がるごとに力が強くなっていく場合が多く、力の引き出し方を工夫すると、使える技の幅が広くなるといわれている。 まだ分かっていないことが多い。 【過去】 両親は花屋を経営していて、家には常に植物があった。 両親は双子を授かりとても喜んでいた。 2人が生まれて程なくして両親は、2人が笑うと花が咲いたり、枯れかけていた花が元気になるなど不思議なことが起きることに気が付いた。 両親はお互い普通の人間のはずだが、何かの縁か不思議な力を持って生まれた2人を心配していた。 珍しい力があると周囲に知られれば何があるか分からないので、2人には内緒にするように何度も伝えた。 2人はそのことを守り、幸せな生活が続いていた。 次第にできる事が増えていることに気づき、2人はこっそり力の練習をしていた。 10歳のある日、2人が家から帰るとスーツを着た人達(組織の人)が両親と話しているようだった。 詳しく話を聞くと、妹が武器になれるかもしれないという話だった。 両親は乗り気ではなかったが、妹はみんなの力になれるならやってみたいと言うので3人で組織に行った。杏梨まで能力があったら…と思った両親は、杏梨をなんとか説得して家に留守番してもらうことにした。 そして、適性があることが正式に分かり、妹は組織に所属することになり、家に帰ってくることは年に2、3回になった。 その3年後、杏梨が家に帰ると両親が誰かに殺されていた。自分の部屋から誰かの声がすると思っていたら、ボロボロになった妹とスーツの人達が出てきた。 (組織は妹だけでなく杏梨も欲しがったが、両親は拒否したため殺された。また、妹も連れてくるのを断ったため暴行された。) 杏梨はスーツの人達と戦ったが、負けて殺されそうになった時、妹が杏梨が逃げられるように庇って亡くなってしまった。 この時全てがどうでも良くなってしまって"杏梨"は死んだ。 ショックで動けなくなってしまい、組織に連れて行かれたが、適性が低いことが分かり施設に連れていかれた。 たくさん研究され、適正値は上がり力も強くなったので15歳の時に施設を破壊し逃げ出した。 妹は善の組織にいたのに扱いが酷かったことを後から知ったため、悪の組織側に入り全部壊すことにした。 いくつか組織を転々とし、今のとこにいる。 【特性】 杏梨達の場合は双子だったので、同じ植物を操れる能力を持つ。杏梨は攻撃特化、杏奈は防御特化だった。今は防御もそれなりにできるようになっている。(杏奈が亡くなったから…？) 攻撃は毒を使うこともある。 ❖容姿 https://picrew.me/share?cd=ZCRo0eOTXQ 13歳の容姿 https://picrew.me/share?cd=CuoIs3EHTF 双子妹(杏奈)の容姿 https://picrew.me/share?cd=S08nQh7wb8 昔は髪が長かったが、今は杏奈と同じ髪の長さにしている。リボンが白黒なのは、連れ去られる時に杏奈が着けていたリボン(白)を1つ拾ったものを着けているから。全ては杏奈を忘れないために。 【その他】 名前は杏梨→リアン＋李藤の"り"でリリアン 戦闘では怪我を気にしないところがあり、ガンガン突っ込んでいくので怪我をしないことがない。 *～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～* 「名前？Lillian。よろしく。」 「この組織に居続ける理由はないけど、今はこれが最短ルートだから……」 「コーヒーはブラックが好き。…1番、味を楽しめるから。」 ❖サウンド https://nana-music.com/playlists/3851204