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月遥 夜美

カテゴリ その他
メンバー1
コメント4
❖月遥 夜美(つきは よみ) ❖人間 ❖鉤爪🐅(持ち手部分が青白い星の光のような蒼銀、周りが髪色のような紺、爪部分が月明かりのような淡い黄色で夜を連想させる見た目になっている) ❖24歳 ❖168cm ❖女 ❖2/19 ❖ 備考 一人称 あたし、私(あまり慣れてない人相手) 二人称 貴方(一般市民相手)、君(一般市民の小さい子相手)、〜さん、〜ちゃん、くん(慣れ親しんだ相手は呼び捨てにすることも) 好きな物 甘い物全般、肉料理 嫌いな物 辛い物全般、漬物(果物やナッツの蜂蜜漬けは例外)、虫 性格 普段は荒い口調だが明るく優しい。 人見知りで慣れてない相手と話す時は緊張してしまう。でも共通の話題等で意気投合したり、小さい子相手だとすんなり話せる。親しくなってくると口調が砕けるので荒い口調になってたり、混じってたりしたら親しくなれてる証拠。 面倒見がよく、度が過ぎるイタズラをしようとしてたらすぐに止める。またツッコミ役でもあり、メンバーのボケた発言に鋭いツッコミを入れる事もある。 家族写真が入ったペンダントを肌身離さず付けている。(濡れたり汚れそうな時等は外してポケットにしまってる) 過去 父が研究所内の医者、母が元武器で、母の実験のアフターチェック・ケアを父が担当していた事を機に惹かれ合い、母が武器化出来なくなり実験台の御役御免となった後に結婚、夜美を出産した。 証例は少ないものの元武器の親から生まれた子は武器化出来ずに育つ可能性が非常に高く、武器化の能力を継ぐ事はごく稀であるとされていた。 武器化出来なくなった状態で夜美を生んだので夜美も武器化出来ないだろうと踏んでいたのだが、6歳頃に武器化出来ることが発覚し、夜美を守るために父は夜美の研究の捏造(武器化発覚次第、自宅で夜美に薬を飲ませ研究するよう最上層から言われていた)、母は友達が営むカフェの地下練習場を借りて夜美に武器化の制御、護身術等を教えた。バッグの中を定期的に変えつつ家出用の荷造りも備えとしてやるよう夜美に指示していた。 16歳頃に父の研究の捏造がばれてしまい、その制裁として父が殺され、夜美に重傷を負わせ 弱らせた所を捕らえて治療と共に実験台にしようと企んだ研究者達の攻撃を受けそうになるが、母がそれを庇い亡くなってしまう。 それからは研究者達の追っ手を撒くため必要があれば撃退(基本武器化なし。武器化はあまりに数が多い等のやむを得ない時のみ)しつつ場所を転々と変え生活していた。 その最中、母の友達に両親が亡くなったことを報告に行った際に母から預かっていたペンダントと手紙を貰う。 研究者達の追っ手が多過ぎて武器化して戦おうとした際にRoyが来て共に撃退した後、スカウトを受けarmaに入ることに。 armaに入ってからは母と同じ苦しみを味わう人を少しでも減らしたい、助けたいという想いで任務に励むように。 (そのためSeinは夜美にとって心底許せない組織である。) また、任務前や帰りにご飯を食べたり、仲間を連れてスイーツを食べながらお茶したり等、ちょくちょくカフェに顔を出している。 (初対面挨拶 人見知りモード時) 「はっ、初めまして!つ、月遥夜美といいますっ!よろしくお願いします!」 (初対面挨拶 小さい子相手時) 「あたしは月遥夜美、よろしくね〜」 「はいストップ!そのイタズラは流石にやり過ぎだからやめようね〜」 「いやいやいや、何がどうしてそうなった」 「あー腹減った〜、帰りにいつものカフェ寄って飯食べてかない?」 「今までは父さんと母さんが命を懸けて守ってくれた想いに応えて生き抜く事に必死だったけど、ここに入ってからは母さんと同じ苦しみを味わう人を少しでも減らしたいって思うんだ」 ❖ https://picrew.me/share?cd=iuJfp97Y4b https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/1627768/e3347862027f60bfacbbe413e406d3bc_2d75029bd177b9e20d39b057b5d20de2.jpg?width=504 お借りしたメーカー 妙子式2様 ❖参考サウンド https://nana-music.com/playlists/3828313
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    母の友人 空野 夏澄(そらの かすみ) 旧姓 夕日 夏澄(ゆうひ かすみ) カフェ MoonBrightの店主。高校生の時から自分のカフェを営む事が夢だった。 小夜が武器である事を知ってから武器について関心を持つようになる。 小夜から武器の人達が研究者達に捕まらないよう武器化の制御・戦闘術を身につけ生き抜く事がすごく大変な事であるという話を聞いてから「武器の人達も一般人と同じようにくつろげて、武器化制御等の練習場所にもなるカフェ」を開きたいと思うようになる。 その技術の勉強・資金稼ぎの間に結婚(夫も夏澄から話を聞いて武器について理解し、夏澄に賛同している)し、28歳の時に夫と夢を叶え、カフェ MoonBrightを開く。表向きは普通のカフェだが、武器の人達等 人の目を気にする人達もくつろげるよう個室もあり、地下には武器化制御・武器化戦闘等の練習場がある。 小夜が研究所に捕らわれている間は音信不通となっていた為小夜の身を案じていた。 30歳の時に小夜が街中を歩いていた中カフェ MoonBrightを見つけ、たまたま立ち寄った事で再会を果たす。 小夜の音信不通となっていた間の話を聞いて実験台となった苦しみを労い、結婚を祝福した。 それから小夜が常連客となり宙弥を連れてお茶したり、夜美が生まれてからもちょくちょくカフェに訪れたりするようになった。 夜美の武器化発覚時には快く地下練習場を貸し、休憩時にご飯やジュース等を差し入れしていた。小夜から宙弥と共に命を懸けてでも夜美を守る決意を聞き、「小夜がいなくなる事が起こりうるのは悲しいけど、もしそうなってから私が夜美ちゃんにできる事があるなら全力でやる」と小夜に決意を明かしている。 夜美が15歳の時に、「これは私と宙弥が亡くなった事を報告に来た時に夜美に渡して欲しい」と小夜から家族写真の入ったペンダントと手紙を預かる。
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    母 月遥 小夜 (つきは さよ) 旧姓 星奈 小夜(ほしな さよ) 元々武器の家系で幼少期からそれを隠すように引越し、転校を重ねていた。 高校の頃に夏澄と出会い、今までの出会いの中で最も仲良くなっている中で自分が武器である事を隠しているのが心苦しくなり、それが限界を迎え自分が武器である事を明かした。 また、自分が武器である事は夏澄にしか話していない。 それでも尚武器である自分を理解しようとして、仲良くしてくれる夏澄に感謝している。 基本は護身術で対処していて、武器化して戦うのはやむを得ない時のみ。 22歳の時に研究者達に捕らわれ、実験台にされる。そこで宙弥と出会い、宙弥の優しくも真っ直ぐな思いに心を惹かれていき、28歳の時に武器化出来なくなり実験台の御役御免となってから宙弥と結婚し、32歳の時に夜美を出産する。 夜美の武器化発覚時は、「自分と同じ苦しみをこの子に味わって欲しくない」という想いから宙弥と共に命を懸けてでも夜美を守ると強く心に誓う。
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    過去が補足まみれになりそうなので両親と母の友人について書きます! 父 月遥 宙弥 (つきは ひろや) 内科・精神科医で研究所の表の顔である病院の医者だったのだが、部署異動により研究所の医者となった。 研究所の医者は主に実験台となっている人達の実験後の健康状態のチェック・ケアをする。精神科医でもある宙弥は実験台の人達のカウンセリングもしていた。(研究者達からは実験台にあまり肩入れするなと言われていたが。) 研究所の医者となってから初めて担当することになったのが小夜で、小夜の診察で腕を評価されてそれを機に担当する人が増えていき、研究所の医療班班長となった。 健康状態のチェックをする上で研究との関連を調べていた為、薬の効果観察等の簡単な研究なら出来る。 研究所の実験台となっている人達の健康と、荒んだ心を少しでも癒したいという想いで診察している。 どんなに辛い実験でも耐え抜き、弱音を吐かずに常に希望を抱き続けている小夜の心の強さに惹かれていき、30歳の時に小夜が実験台の御役御免となった後に結婚。34歳の時に夜美が生まれ、父親となる。 夜美の武器化発覚時は小夜や他の実験台の人達の実験を見ていたこともあり、「当時小夜や他の人達が苦しそうにしているのを見るのも実は辛かった。自分の子が同じように苦しむ姿を見たくもないし、苦しんで欲しくない」という想いから小夜と共に命を懸けてでも夜美を守ると強く心に誓う。