雨夜　刹那

「雨夜刹那。まぁ好きに呼んでよ」 「まぁまぁ、お兄さんに任せときなさいな」 「適度にのんびりやっていこー？」 「今を楽しまなきゃ、ね？」 「昔のことなんて忘れたよ。僕が覚えてるのはここ1年のことだけだよ」 ❖名前 　→雨夜　刹那　(ｱﾏﾔ　ｾﾂﾅ) ❖種族 　→猫又(純血) 動体視力や聴力が良く、身軽で俊敏性に長ける。 純血＞ハーフ＞＞＞クォーター＞＞ワンエイス＞ワンシックスティーンス クォーターまでは猫耳がある。それより血が薄くなるとある個体と無い個体が出てくる。 耳は隠すことも可能だがある程度練習が必要。 練習とは言ってもほとんどの子が5歳頃までに出来るようになる。(補助輪無しの自転車みたいな) ❖武器 　→🌪薙刀 ❖年齢 　→19 ❖身長 　→172cm ❖性別 　→生物学上女 ❖誕生日 　→11/11 ❖備考 【性格】 基本的にほんわか笑顔。 のんびり屋でマイペース。 身内には甘く他人には無関心。 身内に怒ることはないが敵に対しては静かに笑顔でキレる。 割りかし聞き上手。 流れに身を任せるタイプで自分の意志はそんなに強くない。 楽しければ基本的に許す。 【好き】 金平糖、飴、猫、春、秋、雨、夜空、月、神社、音楽 【嫌い】 カレー、安っぽい香水の強い匂い、夏、冬 【苦手】 目の前で急に吠えられること 【生い立ち】 そこそこの良家で産まれた。 政略結婚だった両親が決別するのは必然のことだった。 母は父を病的に愛していたが父は見向きもせずに浮気。 そのことに病んだ母が持て余した愛の矛先は彼女だった。 母は幼い彼女に父と同じ趣味、趣向、言葉遣いを強要した。 顔が似ていることをいいことに髪を染められカラコンを付けさせられ。 それが数年続き、母は病床から出てこれなくなり亡くなる。 彼女はそのことに何も感じなかった。 「あぁ、あの人死んだんだ」 父は帰ってこないし家にいるのは自分だけ。 なら、いなくなっても誰も気づかないな？ そうして彼女は有り金全てを持ち家を出た。 それが12歳の頃の話。 そこから2年近くいろいろな場所を渡り歩いて、辿り着いたのがarmaだった。 己が武器になれることは割と昔から知っていたが職人としての才を持つ父にバレる可能性があったため武器としての力を使い始めたのは家を出てからになる。 armaに加入してから本格的に学び始めた。 創立メンバーではないが創立してから3ヶ月も立たないうちからいる(居候とも言う)ため初期メンバーにはなる…と思われる。 【備考】 生い立ちや過去のことはほとんど話したことがない。 言っても「家から出てきた」くらい。 当然だ。だって彼女は“今この瞬間”を生きているのであって過去の出来事は切り捨てているのだから。 改名をしている。 好きなものと好きな言葉を合わせた名前。 前の名前は棄てた名前なので記憶の彼方に押しやった。 自分のことを男だと言うことが癖になっているが治す気がない。 それ故に一人称は「僕」「お兄さん」 流石に声的に無理があるかなーと思い始めてるけど気にしないことにしている。 今更変えるのはめんどくさい。 雨の日に傘を持たずに散歩する問題児。 帰ってきたときは猫よろしく頭を思いっきり振るだけ。 猫耳等はほとんど出さないためただの人間と思われることがある。 本人的には何もしてないのに急に犬に吠えられたトラウマがあり、いまでも吠えられるとビクッとなってしまう。 飴と金平糖を常備している。 永遠に振り回されているが本人は楽しんでいる。 普通なら怒鳴っているようなことをしても笑って許す。 「仕方ないなぁ、今回だけだよ？次はだめだからね？」 【戦闘】 全身を武器に変えることもできるが、腕だけを変えることも可能。 所謂長柄なので機動性には少し欠ける。 反射神経は強い。 永遠の指示は絶対。脳死で従う。 自分が怪我をしても特に気にしないが、仲間が怪我したときは慌てふためくし静かに笑顔でキレる。 戦闘中も笑顔を絶やさないため戦闘狂と思われることも。 ❖キャラビジュアル 白髪赤目のアルビノ。 髪を切るのをめんどくさがっている。 服はいつも適当。ズボン。 その場にあるものを着ている。 加工前 https://picrew.me/image_maker/1011016/complete?cd=3Mf7cF0osJ 加工後(加工ありと書かれていたので加工させていただきました) https://twitter.com/aoba_nana1108/status/1525067365947363328?t=UM9bfFrKPF-I4UqjTMJazw&s=19 ❖参考サウンド https://nana-music.com/playlists/3665690 曲によって声質は変わります。 「僕の仲間を傷つけたのは…だぁれ？」 「家族って、こういうものなんじゃないの？」