キャラクターシート

読みにくい場合はこちらから。また、神子についての説明有 ❅✻❅ ❖名前 ↪︎久遠 蓬〚くおん よもぎ〛 ❖種族 ↪︎神子〚血を与えた月読命は三貴神の一柱でありかなり高位の存在。また、定期的に血を摂取していたためその総量は神子の中でもトップと言える〛 ❖武器 ↪︎刀🗡 ❖年齢 ↪︎不明。見た目は16歳程度 ❖身長 ↪︎165cm ❖性別 ↪︎女 ❖誕生日 ↪︎不明。組織に拾われた日 ❖備考 ↪︎一人称：私 ↪︎二人称：○○様〚名前に様付けor貴方〛 ↪︎性格：自分に無頓着で他人を優先しがち。秘密主義で全く自分の話をしない。普段は落ち着いていて怒りや哀しみ等の負の感情は滅多に表さないがたまに自虐的になる。感情のコントロールが上手く、隠し事や嘘は気付かれたことが無い。 ↪︎特性：身体能力は高い方だが、特に俊敏性に優れている。しかし、人よりかは高いが持久力にはやや欠ける。また、自らも刀を携帯していて居合切りを得意としている。武器化時には身体全体を刀に変化させ、完全に相棒に身を預けるか手足の一部を刀化し応戦するかの2択である。痛みに鈍いため怪我をしても気付きにくく、放置していたことで何度か重症化するも死を恐れないため気にしていない。 ↪︎過去：月読命を祀る巫覡の一族として産まれ、巫としての役割を果たす内に月読命に気に入られ血を与えられる。血を与えられたことで巫から神子となり、その影響で身体は16歳の頃成長を止めた。いつまでも見た目が変わらない我が子に気味の悪さを感じた両親は神の祟りだといって神社の地下へ監禁。それから数百年の後朽ちた神社の地下室に死んだように眠る姿が発見される。そのまま施設に捕まり実験体となり、そこで徹底的に洗脳を受ける。それは組織に助け出された今でも抜け切っていない。一時期自我を喪失していた影響で断片的な記憶しか保持しておらず、一部感情の欠落が見られる。本等の知識から表情や感情の真似事は出来るが本質的には理解していない。 「私は武器です。遠慮することなどありません。どうぞお好きなようにお使いくださいませ」 「ごめんなさい。私、少し人の機微に疎くて…。今度、それについて調べておきますね」 「大丈夫ですよ、気にする必要はありません。だって…所詮、道具ですから」 ❖キャラビジュアル ↪︎ https://picrew.me/image_maker/1446612/complete?cd=JcdNKP6o6Q (黒髪に紫紺の瞳、和風で儚い雰囲気。清楚でスレンダー体型) ❅✻❅ 神子：別名神の愛し子。神に愛されその血を与えられた人の総称。血を媒介に神の力を取り入れたことで不老、身体能力や身体機能の異常に対する耐性の上昇等が見られる。どれだけ血を与えられたか、その神様がどのくらい高位かによって力の強弱が存在する