🔫 御影 廉也

「…ん？ あ~…俺か。御影 廉也。ど−も。」 ▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬ஜ۩۞۩ஜ▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬ ❖名前：御影 廉也 (みかげ れんや) ❖種族：魔人族(ハーフ) ❖武器名：魔拳銃 ❖年齢：18歳 ❖身長：168cm ❖性別：♂ ❖誕生日：10月24日 ❖備考 【人称】 一人称：俺 (敬語時は時々“自分”) 二人称：あんたor名前(基本呼び捨て) 　　　　(怒ると“お前”になったりもする) 【好み・特技】 好きなもの：鮭おにぎり、昼寝、散歩 苦手なもの：朝、虫、人混み 趣味：射撃、武器屋巡り 【特性・特徴】 ・攻撃特化の黒魔術に長けた魔人族の青年。親を除く同家系の人間から疎まれており、身を追われている。(詳細は以下の項にて後述) ・純血には劣るものの家系も相まってそれなりの魔力は持っており「武器」化時は銃弾の代わりに魔力で対象を撃つ。体術は人並みにはできるが得意ではない。自分で撃つ場合精度抜群で殆ど外すことはないが職人にとっては上手く扱うことが難しいらしい。 ・魔術や銃の練習は夜にしているため寝不足率が高め。基本的に怠そうなオーラを放っているが、やる事はきっちりこなす。頭も割と切れる。 ・所々白くなっている髪は本人曰く「気づいたらこうなってた」もの。無意識に溜めたストレスによる白髪化の可能性あり。 【性格】 ・不器用で無愛想な態度が目立つが根は真面目で優しく、一度信頼した相手は絶対に裏切らない。よほどの事がない限り自分の信念や意思を曲げない芯の強さを持つ。 ・ある程度の会話は誰とでも緩く交わすが、警戒心が強いため自分から距離を縮めようとする事は稀。 ・純血に及ばない魔力値を補うべく鍛錬を欠かさない努力家。自分にも他人にもストイックで 些細なことでイライラしている事がよくある。(怒鳴ったりする事はあまりない) ・孤立を苦に感じず むしろその方が楽だとすら考えているが、心の何処かで互いに認め合える仲間を欲している節がある。 【魔人族について】 　容姿や寿命は一般的な人間と何ら変わりないが、魔力を持ち自由に操ることができる。他種族からは魔術師と呼ばれることもある。 　純血＞＞＞ハーフ＞＞クオーター＞ワンエイス＞ワンシックスティーンスの順で潜在的に持つ魔力が強く、純血から遠のくほど魔力を消費した際の体力消耗が激しくなる(最悪の場合は死)。 　魔術には黒魔術(攻撃特化)、白魔術(回復特化)、特殊魔術(状態異常系)などがあり、家系ごとに得意とするものが異なる。魔術の特性上、白魔術師(白魔術に特化する者)は同族以外の人々に受け入れられやすいが黒魔術師や特殊魔術師などは恐れられることが多く、多くの人目につく場所で魔術を行使することは暗黙の了解として禁止されている。 【過去】 　魔人族の父親と人間の母親の間に生まれる。父方の御影家は黒魔術に特化し魔人族の中でもトップクラスの魔力を有する家系であり、血統を重んじるとともに 強い魔力を代々受け継いでいくことを重要視している。その為人間の血が混ざった廉也とその原因である両親は“排除”対象に入れられていた。 　幼少期は人間が多く生活する小さな町で両親と共に暮らしており廉也自身も両親含めただの人間だと思っていたが、10歳の頃御影家の親族が一家を始末しに来たことで自身が魔人族の血を引いていることを知る(※)。また、必死の抵抗の末父親が殺され、次に狙われた母親を庇おうとした際に「武器」の能力を持っていることも判明した。危険視した親族に先に殺されそうになるも半分暴走した状態で返り討ちにし撤退させることに成功。(ただし戦闘と魔力の消耗により重傷を負う) (※：一連の種族・血筋事情を知らなかったのは廉也本人のみ) 　その後しばらくは平穏に暮らせていたが、どこから漏れたのか「武器」であること、更に魔人族であることまで周囲に広まり、周囲の態度の変化や嫌がらせ行為、研究の為に近づき拉致しようとしてくる人々の存在に嫌気がさして人間不信状態に。再び家族に危険を及ぼさないため14歳の時に母親を残し自ら家を出る。 　家を出てからは行くあてもなく各地を放浪。その道中で一度だけ波長が合いそうな「職人」に出会い紆余曲折を経て一時期だけ組んでいたことがある。今度は自分が原因で迷惑を掛けさせない為、また「職人」を護れるよう裏で出来る限りの努力を重ね、その時期に凄まじいスピードで成長を遂げた。しかし元からの「武器」としての扱いにくさに加え単独での鍛錬ばかりしていたことから、戦闘にて二人での連携が上手く取れなくなり、最終的に廉也の性能についていけなくなった「職人」から「もっと高い適性を持つ人がいる」と関係を破棄された。 【参考サウンド】 https://nana-music.com/playlists/3765417 ❖キャラビジュアル https://picrew.me/image_maker/1089362/complete?cd=zYXCDkevyo (『青年メーカー』様 より作成させて頂きました🙇‍♂️) ▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬ஜ۩۞۩ஜ▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬ 「ふぁぁ……参ったな…。今日はまた一段と眠ぃ……」 「血筋とか能力とか、正しいとか正しくないとか、面倒くせぇしよくわかんねーけど…、……せめて自分が納得できるように生きたいんだよ 俺は。」 「せっかく信じてくれたんだ、ぜってーブチ抜いてやる。…あぁ 勿論。あんたと一緒に、な。そうでなきゃ意味がねぇ。」