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Vennoot キャラクターシート

カテゴリ その他
メンバー2
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❖名前 エフィリアン エルフ語(シンダール語)で冠をつけた姫、春の花 という意味 愛称:エフィ/フィリー ❖種族 エルフ 長い耳と美しい容姿が特徴。プライドが高く、優美な種族。また、長い寿命を持ち、不老。長い年月の間に蓄えられた知識から、高い魔法への適性を持つことがある。反面、非力でうたれ弱い。冷たいもの、綺麗な水を好み、暑さを苦手としている。自然を大切にしていて花が好き。 自然を破壊するものを嫌っている。 〈引用・参考サイト〉 https://ncode.syosetu.com/n7250eh/2/ ❖武器 弓🎯 ❖一人称 親しくなる前:私(わたくし) 親しくなったら:私(わたし) ❖年齢 16 本当はもっと長い年月を生きているが、1度数えることをやめてしまったため、数え始めたところからの年齢。 お酒は果実酒が好き。 ❖身長 156 ❖性別 女 ❖誕生日 3/21 ❖性格 慈愛の心を持ち、豊かな感性を持つ。少々天然で涙脆い。相手の目を見ることで悩んでいることがわかる。その為、エルフ族の皇女として、悩める者へ道を示す。好きなものは好き、嫌いなものは嫌いとはっきりしている。たまにきまぐれで協力的である時もあればそうでない時もある。美しいものを好み穢れを嫌う。匂いのキツいものは苦手。本を読んだり、歌ったりすることが好き。花が好き。 警戒心が強いが心を開いたら(親しくなったら)口調は柔らかくなる。 ❖備考 エルフ族の王女として生まれた。兄が1人いる。 エルフ族の王族には代々とある"武器"としての能力が受け継がれてきていた。しかし利用されることを防ぐため他種族への警戒心は強く、また知られることを恐れ他言無用とした。 祖父が寿命を全うしたことで、母はその武器としての能力を引き継ぎいだ。しかし引き継いだからと言ってなにかある訳でもなく、平和に暮らしていた。幸せな日々だった。 しかし、ある日戦争が起きる。悪魔族との戦争だった。 エルフ族は関わりはなかったものの、他種族から助けを求められ、父はそれに応じた。沢山のエルフ族が戦場へ向かい、父も向かうことを決める。そのタイミングで"武器"を扱える職人が現れた。職人はエルフ族が武器の能力を引き継いでいることを知っていた。まさかと誰もが思った。長い年月を生きている中で、職人が自分たちの前に現れたことは無かったのだから。祖父も、その前も。 なのに何故、このタイミングで、よりによって母に引き継がれた時代に現れたのだ、と。 母は戦争へ行くことを決める。愛する人(父)と共に。 「人々を救うために、この能力はあるのです。私(わたくし)は、私の使命を全うする時がきました。……エフィリアン、貴方を愛しています。あとは任せましたよ。」 そう言って私を抱きしめた。 ……それが私にとって母との最後の記憶となった。 母が死に、私に能力が引き継がれた。兄ではなく、私に。何故だろうか。この力が憎くて仕方ない。この能力が引き継がれなければお母様は死ぬことは無かった。 兄はエルフ族の王であり、本来なら兄に引き継がれるべきだった。兄は「フィリー、これはきっと運命なんだ。」そういって困ったように笑った。 兄は遂に愛する人と結婚し、子を授かった。 フィリーはそれを見て宮殿から出ていくことを決める。森の中にある別荘へと移り何百年も暮らしていた。 いつまでも寂しさと悲しみに囚われながらも、自分の使命はなんなのか。王宮で兄の補佐をすること?この力をもった私を必要とする人を探すこと?でもこの力は誰にも使わせたくない。母はこの能力のせいで戦場で死んだ。母は愛するお父様がいたから良かったかもしれない。でも私は?1人戦場で、ただただ酷使されて終わるのか。そんなのは嫌だ。いつしか外の世界が怖くなり、自分が心を許した人意外と誰かと関わるのはやめ、森の別荘に閉じこもっていた。 (→メンバーの誰かに説得され連れ出されて加入したという設定。カゲプロのマリーちゃんみたいな。募集したいです🥺) 「我が名はエルフ族王女、エフィリアン。これが私の使命ならば、貴方に力を貸しましょう」 「……手を出さないで!」 「独りぼっちは、寂しい」 ❖キャラビジュアル https://picrew.me/image_maker/1446612/complete?cd=CuGPpctZqK
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    りんご
    🕊フィリーについて追記 お酒は果実酒を好む。でもかなり弱い。 甘えたになる。 沢山生きてきた中で得た知識は多いため料理も沢山知っている。ただ、実践は出来ない。
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    りんご
    🕊関係 ・バチルダ お酒弱い組 お酒を2人して飲む。酔ったら寝てしまうバチルダと甘えるフィリー。相棒がきっと回収に来てくれる() ・ノア 聖職者だと気づく。嘘も見抜く。「辛くなったらいつでも来るといい」と伝える。時々来ては花冠を作って頭にかけてくれる。 ノアに生活のあれこれ(料理)を教える。 時々実践に参加して毎度失敗する。 ・ソウ 怪我して帰ってきたら治療する。ソウの綺麗な瞳を気に入っている。 ・ヒビキとカオル 礼儀作法を教える。食事やお辞儀の仕方等。 時々イタズラをされる。
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    りんご
    🕊関係 ・カナメ 森から連れ出し一緒に歩んでくれる。 両片想い(いずれ両思い) フィリーは無自覚 ‪・レンヤ‬ ‪普段冗談/ジョーク言い合うというか軽口叩き合ってるけど、綺麗なものを見つけたらたまに贈り合う。ほぼ同期だから仲良し。‬ カナメと一緒に森に迎えに来た(付いてきた) フィリーにとってカナメの次に出会った人がレンヤ。 簡単な流れ 誰かと関わることが、失うことが怖いフィリーに対して、大丈夫、怖くない、自分がそばに居る等々声をかけてくれたことで少しずつカナメと関わることになる。何回か城に来て話して仲良くなったところでarmaへ誘う→フィリー承諾→数日後カナメはレンヤをつれて森に入る。城の中にカナメのみ入り、フィリーと2人で城から出てくる→外で待ってたレンヤと初対面!