世界観やキーワード

【寮】 Calidum寮（ｶﾘｴﾝﾃﾘｮｳ） 暖色系の花をイメージした花の子の寮 Congelatio寮（ｺﾝｹﾞﾗｰﾄﾘｮｳ） 寒色系の花をイメージした花の子の寮 nada寮（ﾅｰﾀﾞﾘｮｳ） 無彩色の花をイメージした花の子の寮 while寮（ﾜｲﾙﾘｮｳ） 中性色の花をイメージした花の子の寮

魔法…花の子達や一般の魔道士がつかえます。花の子達には元々魔法を使う力が備わっているので、ある程度の学習で身につきます。（得意不得意は有り） 一般の魔道士は猛勉強が必要になってきます。ですがそもそも、魔法は一般の人間にはあまり教えられていません。独学が多いです。元々魔法を得意とする体質の方はいるにはいるみたいですが、数は多くは無いです。 例外：ユーリはアイリスが魔法を施設風に教えたため、ある程度の魔法を習得しています。

郵便屋Livraison（ﾘｳﾞﾚｿﾞﾝ） アイリスが経営し、ユーリが働く郵便屋。魔法を使ったお届けのため「早い 丁寧」で定評がある。

シリカゲル⇒花の子を美術館用に保存するための液 プリザ液⇒生きたまま花の子を保存できる液

グレーヌ…一般家庭に与えられる種。食べることで「花の子｣をお腹に授かることが出来る（女性限定）。子供を中等部まで育てられるとまあまあなお金、高等部まで育てられると相当のお金が貰える。（養育費+給料）（※1） また、育ての親がジャデフに預けずに育てることもお金を払えば可能。だが高花部を卒業する年齢になると枯れてしまう。（※2） （花の子用プリザ液は国家が保持しているため使えない） （※1）お金の制度があるので育ての親は貧しい家庭が多い。そのせいでネグレクトをする家庭も。預けるのには花の子の綺麗さは重要視されないため生きていれば預けられる。 （※2）子供が生まれない家庭が育てることもある。その家の出の子はだいたい愛されて育っている。

【卒業すると】 押し花…花の子達だけの美術館に飾られる ブルーム…ブルームになる 枯れる…死ぬまで放置

【授業･部活】 魔法記述 現代で言う国語。呪文や魔法陣の書き方や文法を教える。 実践魔法･実戦魔法 日常生活で使う魔法を教える。 また、実戦魔法は戦うとき、身を守るための魔法の使い方を教える。 魔法論理学 現代で言う道徳。魔法を使うに当たってのルールや限度を教える。 魔法史 魔法に関わる歴史の授業。 魔法化学･錬金術 魔法を使った実験を行ったりする。この授業で薬を作ったりもでき、薬草を使うのを得意にするものには必要不可欠である。 錬金術は無から金を生み出したり、他の金属を金にするための授業。 体力育成 体育。体育です。 飛行術 そのまんま。ホウキで飛べるようになる授業。 音楽 美術 部活…国の運営のためなんでもある。野外活動が少ないため。山岳部等は厳しい。どうしてもの場合、設定にねじ込むことは可。

【ブルーム サブブルーム】 ブルーム…施設長。校長のようなもの。まあ要するにラスボスに近いです。優しく花の子を大切にします。 サブブルーム…施設員。先生のようなもの。勉強を教えたり、寮母の役割をこなします。（元花の子が多いです。

【高花部（ｺｳｶﾌﾞ）中花部（ﾁｭｳｶﾌﾞ）】 ジャフダン･デ･フラーアの中の学年のようなもの。高花部…高校 中花部…中学という感じ。 学年は各部、3学年ずつ存在する。しかし中花部は人数が少ないため合同で授業を行うことが多い。

花の子…ジャフダン･デ･フラーアの子供達。 グレーヌと呼ばれる種から生まれる。中花部、高花部に入る頃にジャデフに預けられる。 高花部を卒業する頃にシリカゲルをかけると美しく咲き誇った状態で美術用保存され美術館に飾られる。花の子は人々に人気で国が全面的に動き、美術用保存するため沢山育てられている。