💠オルフェオ・ディジア

※三次創作企画オリジナルキャラです。 ※作成者及び企画関係者以外の利用はご遠慮ください。 CV: もちがとりを→ https://nana-music.com/sounds/05c7f6b7 ・寮:ポムフィオーレ寮 ・学年:2年 ・Orfeo Desir ・誕生日（星座）:8月18日(獅子座) ・身長:167cm ・年齢:17歳 ・利き手:左利き ・出身:輝石の国 ・部活:馬術部 ・得意科目:魔法史 ・趣味:ペットの世話 ・嫌いなこと:限界を決められること ・好きな食べ物:ぶどう ・嫌いな食べ物:りんご ・特技:フェンシング 「父さんも母さんも、じいちゃんもばあちゃんもRSAを卒業した。でも僕は、幼い頃からずっとこの学園に憧れていたんだ。いつか絶対に、あのグレートセブンを超えてみせる！」 「僕は確かに高い能力は持っていない。でも、だからといってできない、だなんて決めつけてほしくない！」 「アップルパイか……。いや、何でもないんだ。ただ昔食べすぎて吐いてしまったことがあって……。それ以来苦手なんだよなぁ」 補足: 【家族関係】 　輝石の国に領地を持つ地方領主の息子。父で3代目だが、元々曽祖父１代の才覚で成り上がった家であり、現在は落ちぶれ気味。 両親と弟と４人暮らしである他、母方の祖父母が領内に住んでいる。父方の祖父は故人だが、生前とても懐いており、思考や行動に彼の影響を強く受けている。 　家族は皆RSAの卒業生である為、自身もRSAに行くのが当然だと思われていた。ただ、彼自身は幼い頃に絵本でグレートセブンに出会って以来彼らに憧れ、NRCに入学することは彼の目標だった。 　入学が決まった当初は「NRCだなんて」と白い目で見られたが、それを理由にその後家族から迫害されるようなことはなかった。現在はホリデーで帰った時に学校生活についてよく心配されることをやや鬱陶しく思っている他はうまくいっている。 【性格/パーソナルデータ】 　基本的に真面目で芯の強い子。現在の自分の実力をきちんと見極めた上で努力を続けるタイプだが、限界を線引きすることはそれ以上を諦めることだと思っているので、限界を決めること、また決められることを嫌う。寮長、副寮長のことは目指す姿の１つとして尊敬すると同時に、兄のように慕っている。 　努力型の秀才なので座学の成績はよいが実技の方はイマイチ。魔力量が中の下くらいであることと、魔力コントロールが下手であることがその原因。 【趣味について】 　寮の部屋内でオスのハムスター(ロアン)を飼っている。あまり口外していないが、同学年のストラとは一緒にお世話している姿がしばしば見かけられる。毎日その日あったことをロアンに報告しているとかいないとか。 【好きな食べ物、嫌いな食べ物について】 　どちらも領地内の名産品。ぶどうは懐いていた祖父が好んでいたことから自身も好むようになった。 　りんごもかつては好んで食べていたが、以前アップルパイとして大量に食べて戻してしまって以来、苦手になってしまった。現在食べれるように努力中だが、まだ成果は出ていない。 【ユニーク魔法について】 『鏡よ鏡、遥かなるものをこの手の中に-Mirror mirror in my hand-』 詠唱：「右手に希望を、左手に果てを。例えそれが彼方でも、僕の望みを映し出せ。【鏡よ鏡、遥かなるものをこの手の中に-Mirror mirror in my hand-】」。 詳細：鏡を通して、現在のどこかを見ることができる。魔力消費量は距離に比例するが、コントロールができない為、本人はまちまちだと思っている。 【お借りしたアイコンメーカー様】 「ひよこ男子」https://picrew.me/image_maker/241435 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 補足の補足 【ペットの名前について】 ロアン(Loin)は「遥か」という意味であり、青空や遠い夢への憧憬を込めて名付けた。