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❄️エリシャ・ノアマヴェト

カテゴリ その他
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名前:エリシャ・ノアマヴェト 所属寮:スカラビア 学年-クラス:3-C 身長:186cm 年齢:17 利き手:両手 出身:輝石の国 部活:ボードゲーム部 得意科目:古代呪文語 趣味:執筆 嫌いなこと:料理 好きな食べ物:ビスケット 嫌いな食べ物:キノコ類 特技:超記憶(ハイパーサイメシア) 備考:強い魔力を持つ貴族の家系の長子で、優雅かつ冷徹。「リリィ・プルートー」というペンネームで発表している小説はかなりの人気。 よく人間観察をしている。その対象として、なるべく自分が干渉していない状態の相手を好んでいるため他人と関わりたがらない。ただし、必要がある場合はその限りではない。 大っぴらにはしていないが食事が好きでなく、ほとんど義務的にこなしている。空腹を感じてもビスケット数枚で済ませたがるため低血糖になりがち。過去にやむを得ない理由(後述)で使った魔法の影響で体温維持が難しく、スカラビア寮でも常に厚着をしている。運動も、持久力が重視される種目は苦手。 家の慣習により幼い頃から教え込まれた古代呪文語においては、右に出る者はいない。 ロビン 時折使う独特な言葉(特に、噂に聞いた神社の祝詞)に興味を持っており、彼の出身地の文化と言語発達の関係について考察している。ロビンに対して主観的な意見や次代覡としての知識を求めることもある。「言語学的に興味深い文化の中で育った、理知的で話しやすい同期」程度の認識で、友人とまでは思っていない。 カガリ あからさまにはしないが、あまり好きではない。戦力的な不安を抱いているわけではなく、ロビン、ひいては多くのスカラビア寮生のような思慮深さが無い点を疎ましく思っている。けれども貴重な話を聞ける相手であるロビンがカガリを気に入っていることは当然知っており、避けることはできないとわかっているため、フラットに接している。 ◉ユニーク魔法 『冷たい恩寵』Azraelhibernation (アズラーイール・ハイバーネーション) 他者を冷凍睡眠状態にする。 冷凍睡眠状態になった者は超低体温になり意識を失う。また、外界に対しあらゆる影響を与えられなくなり、逆に冷凍睡眠中の者に影響を与えることも一切できなくなる。この状態は、エリシャが魔法を解く、あるいはなんらかの理由により魔法が解けるまで自動的に魔力を消費し維持される。 強力故に行使時に必要な魔力量と溜まるブロットが多い。 信用されている相手や詠唱中に目を合わせた相手に使用することで、その程度や時間に応じ魔力消費とブロットを減らすことができる。 完全な冷凍睡眠状態にさせそれを継続する際、眼の色が薄くなり青から銀色に近づく。前述の条件を全く満たしていない相手に使う場合、片眼が完全に銀色になる程度の負担が掛かる。両眼が混じり気のない銀になったときが限界であり、それ以上無理に使おうとすればオーバーブロットに至るだろう。 簡易版として、異常を自覚できる程度までの眠気と寒気のどちらかあるいは両方を対象に感じさせることができる。こちらの魔力消費とブロットは両眼が銀色の状態でも使用できる程度。 台詞 「記憶するのは得意ですよ。まぁ正確には、忘れることができないだけなのですが。」 「また食事の時間か……。いや、頂くよ。流石に何日も続けてサボるのは、良くないからね。」 「何を書いてるかって?まぁ、そうだな、日記のようなものだよ。」 「先程ロビンが読んだ祝詞は、文献に載っていた伝説とは無関係に聞こえましたが、どう解釈するのが適切なのでしょう?」 「カガリくん、君の感想を聞かせてくれないか?直感的な意見が欲しくてね。」 「賜るは安寧、破れぬ静寂。凍てつく夜に眠れ、冷たい恩寵(アズラーイール・ハイバーネーション)」 「大丈夫、死んではいませんから。それに、たとえ火に焼べようと水に沈めようと『無事』なままです。ご安心くださいね。」 「それが生きていると呼べなくとも、命さえあれば、永遠に」 「誰にも触れさせたりはしない。あの子を健やかに蘇らせるのは、この僕だ。」 その他設定 名前:Elisha Noahmavet ヘブライ語英語読み。 Elisha…旧約聖書に登場する預言者。意味は「神は救いたまえり」。 Noahmavet…造語。「閉ざされた(noah)」+「死(mavet)」。 過去 溺愛している双子の妹がいる。超記憶を持って生まれたエリシャに対し、妹は原因不明の病を抱えて生まれた。13歳になる年に余命宣告をされた妹を失いたくなかったエリシャは、彼女にユニーク魔法を使った。以来常に魔力を消費し続けている。目を合わせ、信頼された相手であったため失われる魔力はごく少量であるものの、一時も全快しない身体の基礎代謝は減少し、現在の時点では体温維持機能が大幅に低下している。 妹を健康な状態に治そうとさまざまな魔法を学んできたが、古代呪文語をはじめとした言の葉の力に救いを見出そうとするようになる。気分転換と習得した言葉の整理を兼ねて小説を書くようになった。書かれた話は僅かに魔力を帯びている。ペンネームはそこまで深く考えてつけたわけではなく、たまたま生けてあった百合と、一族が代々崇めている冥王星に因んでつけたもの。 容姿 艶のある黒髪を5年近く丁寧に手入れし伸ばし続けている。 瞳は青いが、ユニーク魔法を使う時は脱色し銀色になる。妹に対し使用しているため右眼の色が薄くなっているのを片眼鏡で誤魔化している。イヤーカフは魔力回復補助の魔法具。 体温を下げないよう常に着込んでおり、光を吸収し温まりやすい黒を好む。 補足 ・妹に対して抱いている感情は、純粋な愛情から醜い執着に変わりつつある。 ・冷凍睡眠を少しも危ぶんでおらず、寧ろ救いや守りであると捉えている。 ・「死」に対する嫌悪が強いにもかかわらず、「生」への拘りが薄い。客観的にはアンバランスだが、本人は意識すらしていない。そのため食事も疎かにするし、冷凍睡眠への忌避感も無い。
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    その他設定 名前:Elisha Noahmavet ヘブライ語英語読み。 Elisha…旧約聖書に登場する預言者。意味は「神は救いたまえり」。 Noahmavet…造語。「閉ざされた(noah)」+「死(mavet)」。 過去 溺愛している双子の妹がいる。超記憶を持って生まれたエリシャに対し、妹は原因不明の病を抱えて生まれた。13歳になる年に余命宣告をされた妹を失いたくなかったエリシャは、彼女にユニーク魔法を使った。以来常に魔力を消費し続けている。目を合わせ、信頼された相手であったため失われる魔力はごく少量であるものの、一時も全快しない身体の基礎代謝は減少し、現在の時点では体温維持機能が大幅に低下している。 妹を健康な状態に治そうとさまざまな魔法を学んできたが、古代呪文語をはじめとした言の葉の力に救いを見出そうとするようになる。気分転換と習得した言葉の整理を兼ねて小説を書くようになった。書かれた話は僅かに魔力を帯びている。ペンネームはそこまで深く考えてつけたわけではなく、たまたま生けてあった百合と、一族が代々崇めている冥王星に因んでつけたもの。 容姿 艶のある黒髪を5年近く丁寧に手入れし伸ばし続けている。 瞳は青いが、ユニーク魔法を使う時は脱色し銀色になる。妹に対し使用しているため右眼の色が薄くなっているのを片眼鏡で誤魔化している。イヤーカフは魔力回復補助の魔法具。 体温を下げないよう常に着込んでおり、光を吸収し温まりやすい黒を好む。 補足 ・妹に対して抱いている感情は、純粋な愛情から醜い執着に変わりつつある。 ・冷凍睡眠を少しも危ぶんでおらず、寧ろ救いや守りであると捉えている。 ・「死」に対する嫌悪が強いにもかかわらず、「生」への拘りが薄い。客観的にはアンバランスだが、本人は意識すらしていない。そのため食事も疎かにするし、冷凍睡眠への忌避感も無い。
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    台詞 「記憶するのは得意ですよ。まぁ正確には、忘れることができないだけなのですが。」 「また食事の時間か……。いや、頂くよ。流石に何日も続けてサボるのは、良くないからね。」 「何を書いてるかって?まぁ、そうだな、日記のようなものだよ。」 「先程ロビンが読んだ祝詞は、文献に載っていた伝説とは無関係に聞こえましたが、どう解釈するのが適切なのでしょう?」 「カガリくん、君の感想を聞かせてくれないか?直感的な意見が欲しくてね。」 「賜るは安寧、破れぬ静寂。凍てつく夜に眠れ、冷たい恩寵(アズラーイール・ハイバーネーション)」 「大丈夫、死んではいませんから。それに、たとえ火に焼べようと水に沈めようと『無事』なままです。ご安心くださいね。」 「それが生きていると呼べなくとも、命さえあれば、永遠に」 「誰にも触れさせたりはしない。あの子を健やかに蘇らせるのは、この僕だ。」
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    よく人間観察をしている。その対象として、なるべく自分が干渉していない状態の相手を好んでいるため他人と関わりたがらない。ただし、必要がある場合はその限りではない。 大っぴらにはしていないが食事が好きでなく、ほとんど義務的にこなしている。空腹を感じてもビスケット数枚で済ませたがるため低血糖になりがち。過去にやむを得ない理由(後述)で使った魔法の影響で体温維持が難しく、スカラビア寮でも常に厚着をしている。運動も、持久力が重視される種目は苦手。 家の慣習により幼い頃から教え込まれた古代呪文語においては、右に出る者はいない。 ロビン 時折使う独特な言葉(特に、噂に聞いた神社の祝詞)に興味を持っており、彼の出身地の文化と言語発達の関係について考察している。ロビンに対して主観的な意見や次代覡としての知識を求めることもある。「言語学的に興味深い文化の中で育った、理知的で話しやすい同期」程度の認識で、友人とまでは思っていない。 カガリ あからさまにはしないが、あまり好きではない。戦力的な不安を抱いているわけではなく、ロビン、ひいては多くのスカラビア寮生のような思慮深さが無い点を疎ましく思っている。けれども貴重な話を聞ける相手であるロビンがカガリを気に入っていることは当然知っており、避けることはできないとわかっているため、フラットに接している。
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    名前:エリシャ・ノアマヴェト 所属寮:スカラビア 学年-クラス:3-C 身長:186cm 年齢:17 利き手:両手 出身:輝石の国 部活:ボードゲーム部 得意科目:古代呪文語 趣味:執筆 嫌いなこと:料理 好きな食べ物:ビスケット 嫌いな食べ物:キノコ類 特技:超記憶(ハイパーサイメシア) 備考:強い魔力を持つ貴族の家系の長子で、優雅かつ冷徹。「リリィ・プルートー」というペンネームで発表している小説はかなりの人気。