🧩シルエット・ガードナー

CV:斜庭 🔥副寮長 名前:シルエット・ガードナー 所属寮:イグニハイド 学年-クラス:2-E 身長:168cm 年齢:17 利き手:両利き 出身:薔薇の王国 部活:新聞部 得意科目:古代呪文語 趣味:なし 嫌いなこと:体罰 好きな食べ物:ゼリー 嫌いな食べ物:揚げ物 特技:体術 備考:10歳までカルト教団の所有物にされていた。現在教団は解体されており、一般家庭に預けられている。 幼い頃に繰り返された数々の人体実験で人並外れた腕力と反射神経を持ち合わせている。 ゼノが人とコミュニケーションを取りたがらないので、寮長代理として行動することが多い。教団で過ごしていた頃の常識と、現在(学園生活)の常識の違いに戸惑うことが未だにある。 1人称 俺 2人称 君 ◉ユニーク魔法 『防壁』Command δ (コマンド・デルタ) 物理攻撃を無効化する。無効化できる範囲は自身の体力や魔力の残量によって左右される。自分より圧倒的な魔力を持つ相手に対しては通用しない。防げるのは物理攻撃のみで、魔法による間接的な攻撃は防ぐ事ができない。 ◉ キャラクター概要 ・彼のイグニハイドとしての素質 シルエットは公式のハーツラビュルのキャラクターのような明るさを持ち合わせていて、世話焼きな一面がある。 なぜイグニハイドなのにそのような性質を持つのか…と言うと 彼は幼い頃の境遇から「常識」というものを知らずに生きてきてしまった為、周りと上手く馴染むことが出来ず辛い経験をたくさんしている。 周りに歩み寄るのは、他人(常識)を知る為という一種の自己防衛であり、全て自分の為である。「他人を理解できる自分」に安心したいという気持ちが彼をそうさせている。 また、数々の人体実験で身体を改造されているので、人と衝突した時に自己防衛で出た暴力が必要以上に相手を傷付けてしまうことがある。 このような側面から本質的にはどう足掻いても社会に迎合することが出来ない部分がイグニハイドとしての彼の素質である。 「カルト教団から抜け出せた」というある種のハッピーエンドに続いている道で彼は苦しんでいる。 ・イメージしやすい「非常識」 ①お店に並んでいる商品をその場で食べてしまう ②赤信号を渡ってしまう ③図書室で読んだ本を元に戻さず帰ってしまう と言ったもので、彼の非常識の前提に暴力性はない。 また、枢やな様原作の麦わら帽子を被った男の子をシルエットの要素を考える際にイメージした。