🐶ネオ・ガルム

キャラクター概要 ・ガルム家 ガルム家は元々呪いやエンチャントといった相手に影響を与える魔法を得意としていて、夕焼けの草原屈指の魔法師の家系だった。 代々伝わる魔法石により一族は護られ生きてきたが、ミルコビッチ家に奪われてからは次第に力を失い、今では一般的な魔法師レベルの力の子供しか生まれなくなった。 ネオは「相手に影響を与える魔法」をユニーク魔法にする事が出来ず、一族の中でも異端児として扱われていたがNRCへの入学が決まり有力な魔法師になることが期待されるようになってから、一族は目の色を変えてネオに取り入ろうとしている。 ・トールとの関係 前提として、魔法石を奪った相手がミルコビッチ家ということをガルム家は知らない。 一族から離れ平穏に暮らすことを望んでいたネオにトールが「副寮長になり僕に手を貸してくれるなら、その望みを叶える。約束を違えたら、命を捧げる。」と言い、契約を交わしたことから関係が始まっている。 命を懸けて自分を必要としてくれた相手だからこそ、自分も命懸けで守るという気持ちが彼を動かしている。

1人称 俺 2人称 あんた トール 呼び方　トールさん 生きる糧。トールさんしか勝たん。と思って接している。トールさんの事を馬鹿にされると感情のコントロールが出来なくなってしまう。(※トールとの関係やネオ自身の性質などはキャラクター概要で詳しく記載します) バル 呼び方　バルてぃん トールが目にかけている存在。いけ好かない人間だったらシメようと思っていたが、普通に良いやつで好き。お互い身体を動かす事が好きなので一緒に朝ランニングしたりしている。どれだけトールについて語っても、うんうんと流さず聞いてくれるので良い後輩だと思っている。 マイザフ 呼び方　マイザフ ディアソムニアの寮長ということでスカした野郎かと思っていたが、部活には欠かさず参加するので案外素直な奴だなと思っていた時期もあった。 「チームワーク」を大切にしているにも関わらず、部員同士での揉め事が絶えないマイザフに半ば呆れている。 ウル 呼び方　ウルてぃん 「トールさんとキャラ被ってんだよ！！」と思い警戒していたが、関わっていくうちにトールとは似ても似つかないことに気付き、トールさんが寮長で良かったと思っている。 3年間同じクラスで、トール不在の時にはよく学生生活部に赴き相談に乗ってもらっていた。 ルカ 呼び方　ルカてぃん もふもふ狂。彼に背後を取られたら最後、余すことなくモフられる。と思っている。 ポムフィオーレは変人が多く見た目に反して好戦的だと思っていたが、争いごとは苦手そうなのでサバナクローの自分とは関わらない方が良いのでは？と思っていたが、そんな配慮とは裏腹にガンガン絡まれるしトール絡みでちょっかいかけてくるのでキレる。

台詞 「トールさん！件(ｸﾀﾞﾝ)の寮生、シメてきました！」 「トールさんは俺なんかにも目をかけてくれる優しい人なんです！トールさんの為なら俺、命だって惜しくない！」 「トールさんと同じ学年って…ちょっと緊張しますね。」

🏜副寮長 名前:ネオ・ガルム 所属寮:サバナクロー 学年-クラス:3-B 身長:183cm 年齢:18 利き手:右 出身:夕焼けの草原 部活:マジカルシフト部 得意科目:体力育成 趣味:散歩 嫌いなこと:細かい作業 好きな食べ物:オムライス 嫌いな食べ物:辛いもの 特技:アクロバット 備考:とある出来事をキッカケにトールに忠義を尽くしている。 自身の2年次にトールが休学し、1年間寮長不在となるが、寮長の座を奪いに来る数々の寮生を副寮長として尽く蹴散らした過去を持ち、爽やかな見た目に反してサバナクロー随一の実力派でもある。 トールにだけ甘えたな一面を見せることがある。彼に褒めてもらうことが何よりも嬉しい。 ◉ユニーク魔法 『自己再生』Perfect recover (パーフェクト・リカバー) 受けた外傷や相手の魔法により一時的に下がった能力を元の状態に戻すことができる。 自分以外の生命体に効果を発揮することは出来ない。また、あくまで傷や基礎能力の再生であり、体力や魔力を戻すことはできない。