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memento mori 『EveR∞LastinG∞NighT』設定資料

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ひとしずくP様の『EveR∞LastinG∞NighT』を元に、 人狼ジャッジメントユニット「memento mori」で人狼ジャッジメント風の替え歌を作成させていただきました。 その際の設定資料となります。心ゆくまでお楽しみくださいませ。 替え歌作成:クリス役 りっぷる。 ※非公式非公認 [公式様]ひとしずくP様 niconico: https://sp.nicovideo.jp/watch/sm24438970 YouTube: https://m.youtube.com/watch?v=UkkfI12kIK8
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    〈完全な歌詞〉 ※訳つき 🍬 『今宵、【あの子】に誘導して……』 ☕ 「死んだ【ジェシカ】の敵とるぞ……」 🔎 「【人狼(ほんもの)】を【人外(にせもの)】に」 (人狼をサイコやささやく狂人に見立て騙してる) 🍭 「……気付かせる為の【手振り(ジェスチャー)】」 (あの人が人狼だと身振りで伝えようと必死) 📕 『【あの子】だけでも助かるように……』 🚬 「【皆】で、【故郷】へ帰るために……」 🕸 「【7人】で協力し……」 (こっそり偽の情報を流す) 🐶 「……私を殺すの……?アッハハハハハハハハ」    「……!!」 📕🚬🔍🕸    全てに裏切られた君は    【誰か】のための8人目? 🍭🍬☕️    完璧に仕組まれた……【思惑通り】のstory 🍭🍬☕️    やがて狂気に飲み込まれた君は    無くした【モノ】に焦がれて…… 📕🚬🔍🕸    だけどもう 時は来る 時間切れだよ……? 🐶「……みーつっけた……」 ☕ 今宵 彼女を取り戻すように 🍬 君は死なずに生き抜いて ? 🔎 人狼になりすまし…… 🍭 必ず【貴方】は蘇る 🚬 誰かの【嘘】に騙されて 📕 全て忘れて、お眠りなさい…… 🕸 そして、もう夜も更け…… 🐶「もう明日はない!」   「また明日へと」 🐶 震えるこの手の 呪いを呼び出し…… (📕🚬🔎🕸 『えっ!?』) 🐶 【望まぬとき】に帰ろう……! 👴 「市民陣営 勝利」
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    村娘(藁人形) …∞… エマ 少女人形(双子) …∞… ジェシカ 少年人形(双子) …∞… ロディ お嬢様(脳ある人狼) …∞… アンナ 主人(強欲な人狼) …∞… クリス 奥方(ささやく狂人) …∞… フェイ メイド(魔女)…∞… サンドラ 執事(サイコ) …∞… フレディ 編成 市民陣営 4 狼陣営4 藁人形 双子 双子 魔女 脳ある 強欲 囁く狂人 サイコ
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    初日の処刑はアンナ。 狼側がいくら手を組んだって、 アンナには守りたい人がいた為に 自らを犠牲にした。 相手にその思いは伝わらなかったものの、彼女は満足げな顔をして死んでいった。 襲撃されたのはジェシカ。 最初から主人に狙われていたから当然の結果と言えるだろう。 ……ジェシカの死を受け入れられず憎しみの心を育む者が一人。
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    毎晩人狼に囁く狂人の奥方(フェイ)。 元はただの人間だった奥方。 幼い頃から人狼の話は知っていて興味深く思っていた。 ある日、人狼が出ると言われている屋敷を見つけて足を踏み入れると主人が姿を現した。 『貴方が強欲な人狼……?』 キラキラと目を輝かせて近寄るが主人は警戒し『何者だ……?』と不審がるだけ。 『心配しないで。貴方を殺したり痛めつけたりなんてしない。貴方に食べられる覚悟だって出来ている』 スラスラと話す奥方に戸惑った主人。気味の悪い人間だ……と食べる気が全く起きず放置していた。 しかし、毎日やってくる奥方に嫌気が差し『いい加減にしないと食べるぞ』と吐いたのだが『貴方の役に立てるなら食べてくれてもいい。お腹空いてるんでしょ?』と真顔で答える奥方に負け、警戒心を解き、受け入れる。 他の人間には奥方がやったことは狂っていると馬鹿にしてきたが、何一つ間違ってはいないと確信しているので、どう言われようと何も思わなかった。 これからも自分が正しいと思った道を進もうと思う。
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    強欲な主人(クリス)は密かに人間が来たことを喜んでいた。最近は人間に警戒されてしまい、自由に人間を食らうことが出来なくなった。お陰様でお腹がとても減っている。 そんな彼は幼い頃、とても身体が弱かった。 親から強くなれと言われ、見知らぬ土地の見知らぬ屋敷に一人きりにされてしまう。 一人で寂しく怖く逃げ出したいと思っていたが、またここに連れられるのは目に見えていた。 仕方なく、この屋敷で暮らすことを決意する。 そんな主人だが、未だに故郷に帰りたいという気持ちは消えていなかった。 親は自分の為を思いここに連れてきたのだから、早く成長したところを見せないといけないと思っている。 ……さっさとここに来た人間を食い散らかして、故郷へ帰ろう。
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    藁人形の呪いを持つ村娘(エマ)は住人たちの怪しい視線や人狼の話を不審に思っていたが、歓迎をされてこれは杞憂なのだろうと思う。 昔からあれこれと敏感になって悩んでしまう癖があり、損をしてきたので考えることをやめた。 とにかく、この吹雪が収まらなければ家に帰れない。 村娘の家は貧しく、四人家族の全員が働いていた。母、父、村娘、弟……。 贅沢な暮らしは1度も出来なかったが、家族と居られる時間がとても幸せだった。 いつの間にか掛けられてしまったこの呪いも、家族だけは受け入れてくれた。 そんな家族の元に帰りたくて仕方なかったのだ。 しかし、こんな吹雪になるだなんて思わず軽装で来てしまった自分に後悔している。早く帰って仕事を済ませないとな……。
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    人のあの子がちゃんとお屋敷に辿り着けた……!脳ある人狼のお嬢(アンナ)の頭の中はそのことでいっぱい。 お嬢が生まれてから屋敷の中に人が来るのはこれが初めて。 昔からお屋敷に住んでいるのに、誰の目にも映らなかったようで、屋敷に足を運んでくれなかった。 屋敷の手前に誰かが来ても父がすぐに食べていたっけ。 人と仲良くしたいお嬢はこの状況が嬉しくて堪らない。 家に着いた時に新しい人みたいなものたちは居たけれど、ちゃんと人だと分かるのは彼女だけ。 嬉しい気持ちだったが、両親の目はギラついていて、一気に悲しい気持ちになった。 人は食べるものじゃない。 食べたくなんてない。 何度も何度も両親に訴えてきたのに一度も耳を傾けてはくれなかった。 ……大丈夫だよ、私が絶対に守ってみせるから。 そう心の中で密かに誓う。
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    勘がいいとは昔から言われていたサイコの執事(フレディ)。 絶対とは言えないけれど、誰が人喰い狼で、誰が人間なのか……ニヤつく口元を抑え、一人高みの見物気分。 サイコは両親がとある王様の執事とメイド。そんな二人に憧れ、沢山勉強をし、身なりは常に整え、親と同じ王様の執事になれる日を夢見ていた。 しかし、王様はサイコを気に入らず、執事にはなれなかった。両親の頼みでどうにか執事にはなれたものの、王様の従兄弟の執事になる。 その従兄弟というのが人使いの荒い人間で、今まで何人も仕事を辞めていったという。嫌な予感はしていたが、心構えをして仕事に挑んでいた。 だが、王様の執事になれなかったこと、この主人が暴言や暴力まで振るってくることに嫌気が差した。 身も心もボロボロになり、ある日、目が覚めたときには周りの人間は死んでいた。自分が殺したことは一目瞭然だが、殺した感覚はない……。 「つまらない」 そう言い残してサイコは汚れた服から綺麗な服に着替え、その家を後にした。
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    メイドとして招かれた魔女(サンドラ)は毎晩、あの小さな街のことを考える。 幼い頃に上手く魔術が使えないからという理由で親から突き放され、一人で孤独に生きていた魔女に手を差し伸べてくれた老夫婦。近所に住んでいた同じ年くらいのいつも気にかけてくれてた少年……。 小さくても多少の活気があり、居心地がとても良かったのに逃げ出してしまったことを後悔していた。 しかし、秘術を知ってしまい、どうしても作りたくなってしまった薬。 蘇生薬は老夫婦のために、毒薬はあの人殺しのために……全て善意でやっていたことだが、常識的には正しくないことは理解していた。 ……でも、人間を食らう獣を排除したり、また生き返ってほしいと願う人を生き返らすのは何も間違ってないよね。
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    双子(ロディとジェシカ)は小さい時から傍に居るために、何も話さなくてもお互いの気持ちがよくわかる。 ……だから、他の人が自分たちの気持ちを理解してくれないのが不思議で堪らない。 ……しかし、自分たちも相手の気持ちが理解出来ない。 それがどうしてなのかも分からない。 『だって、みんなテレパシー出来るものじゃないの!?』 相手が獣だからと油断して〔双子人形〕のフリをした人間の双子。 それが過ちだったと気付くのは──。