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memento mori『Bad∞End∞Night』設定資料

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ひとしずくP様の『Bad∞End∞Night』を元に、 人狼ジャッジメントユニット「memento mori」で人狼ジャッジメント風の替え歌を作成させていただきました。 その際の設定資料となります。心ゆくまでお楽しみくださいませ。 替え歌作成:クリス役 りっぷる。 ※非公式非公認 [公式様]ひとしずくP様 niconico: https://www.nicovideo.jp/watch/sm16702635 YouTube: https://youtu.be/WDUA7z3703g
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    前話••• 突然の吹雪により遭難していた双子が、とある屋敷を見つける。 そこには既に先客がおり、窓から屋敷の中を除くととある声が聞こえてきた。 「早く人間が来ないだろうか。腹が減って仕方がない」と。 それを聞いた双子は、〔魂の込められた人形〕のような立ち振る舞いをすれば人間であることを隠し通せるんじゃないか思い、人形のフリをすることを決める。そして、吹雪が収まるまでここに避難させて欲しいと頼み込む。 「……わかった、しばらくここにいるといい」と話した主人の目は獲物を狙うものだった。が、双子はそれに気づけなかった。 次に遭難したのは小さな街で問題(劇薬や蘇生薬をこっそり作っていたのが周りの人間にバレてしまった)を起こし、逃走していた魔女だった。姿を隠すために適当に買っておいた服(メイド服)を着ていたため、それを見かけた奥方が「丁度メイドが欲しかった」と彼女を屋敷へ案内する。丁度吹雪で困っていたところだったから有難く思い、素直についていくことにした。(薬の匂いで人間臭さは若干無くなっている) その道中、とある家できちんと執事としての仕事をしていたのだが、揉め事になった際、気が狂ってしまい殺めようとしてくる人や守ってくれた人の全員を殺してしまったサイコを見つけ、奥方はサイコだと気付くことなく「執事も欲しかったから」と屋敷へ招き入れた。 最後に外で遊んでいたお嬢が突然の吹雪に驚いて急いで帰っている途中、一人の村娘を見つける。吹雪の中、うずくまっている彼女に話しかけようとするが親から「自分たちは人間は食べるもので、人間は食べられないために狼を殺すんだ」と聞いていて、本当は人間とお話してみたいのだが、グッと堪えて屋敷に向かった。途中、やはり彼女のことが気になり「ワオーン」と何度か遠吠えをあげながらあの子がどうかこの声を追って屋敷まで辿り着くように、と願っていた。 村娘は誰もいない険しい森と強い風と雪に心も体もボロボロになっていた。もうここで眠ってしまおうか、と思っていたとき近くで犬のような遠吠えが聞こえた。もしかしたら、近くに人がいるかもしれないと最後の力を振り絞り、一人で死ぬことが出来ない呪いとともに声のする方へ向かう。
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    村娘(藁人形) …∞… エマ 少女人形(双子) …∞… ジェシカ 少年人形(双子) …∞… ロディ お嬢様(脳ある人狼) …∞… アンナ 主人(強欲な人狼) …∞… クリス 奥方(ささやく狂人) …∞… フェイ メイド(魔女)…∞… サンドラ 執事(サイコ) …∞… フレディ 謎の影(モブ爺) …∞… モブ爺 👴 編成 市民陣営 4 狼陣営4 藁人形 双子 双子 魔女 脳ある 強欲 囁く狂人 サイコ