旅先: 「美貌の国」

氷月律香。貴君を本日付、陸軍所属衛生兵准尉とする。救護専門だ、武器の支給はないので、徹してくれ。 「線が細く、見るからに人など殴れはせんだろう。前線に送り出すよりは内勤に取っておきたかったのだが...涙しそうな勢いで“前線で人助けしたい”と語られてはなぁ。あの熱意、白衣の天使で間違いない...ま、士気は上がるか」 ※街で行動できるようになりました。しばらくの住まいは兵卒宿舎です。

ばーべな。貴君を本日付で、特殊狙撃部隊後方支援部所属とし、狙撃銃を支給する。 「銃の扱いもよくわからない様子ながら、実技で銃の的中率がダントツ...?弾丸の軌道が不可解と言われても、もう狙撃班が意気揚々話を進めているんだ、任せる他ない。しかし彼女...あの態度、一般人ではなかろう。確実に戦場が荒れる、大勢膝をつくぞ」 ※街で行動できるようになりました。しばらくの住まいは本庁宿舎です。

！？し、失礼いたしました、内部で伝達が行き届いておらず、しかし近日とはいえ、まさか今日お見えになるとは......いえ、協定調印前にこのような場所でお待たせするなど滅相もございません！長旅随分お疲れのご様子、おい！すぐにお部屋へお連れしろ！！ 「どういう事だ、今朝の伝達ではまだ到着未定だとあったぞ。見ただろう、ご本人も大変に戸惑われておられた！まあ事前に伝えて狙われても困るという上層部の判断か...しかし肝が冷えた。」 ※本庁宿舎の来賓宿泊室に通されてしまいました。 トラブルの予感......！？

鬼灯。貴君を本日付、陸軍所属上等兵とし、銃剣を支給する。 「大変に軍人向きであるな、外見が少女の如き幼さで少々意外性があるが、あの働きならばすぐに周囲からも認められるであろう。礼儀の正しさや作法がえらく行き届いていたが...東の出か。血の気の多さには注視しろ、出過ぎる可能性は否めん」 ※街で行動できるようになりました。しばらくの住まいは兵卒宿舎です。

浅葱。貴君を本部、放送統制推進部に推薦する。内勤であるが、警棒のみは支給する。 「愛想のある面白いやつじゃないか、少々礼節にかける物言いはあったが、ああいった根明なカリスマ性は報道の場に必要不可欠だ。先の幽玄女史と合わせて、プロパガンダ委員に預けるのが良かろう。あれはゴールデン帯の教育番組が放っておかないだろう」 ※街で行動できるようになりました。しばらくの住まいは本庁宿舎です。

幽玄柚月。貴君を本日付け、本部、放送統制推進部に推薦する。内勤であるが、警棒のみは支給する。 「ほう、不思議な女史だ。報道関係の仕事を、と言っていたが......演説は声量に関わらず、群を抜いて迫力と説得力に満ちていた。人を扇動する何かがあるな。うちに回せ、プロパガンダ委員が早速彼女を欲しがっている。」 ※街で行動できるようになりました。しばらくの住まいは本庁宿舎です。

ふーら。貴君を本日付、海軍所属海兵団 1等兵とし、サーベルを支給する。 「非常に士気が高く、ここ数人では安心して扱えるタイプだ。動作も機敏、あの様子は職務に忠実であるからして、一旦下につけて仕事を現場で覚えさせるが良かろう。彼女ならば、船でもしっかりやっていける。いや、海軍は今期豊作だな。」

※バリスタは、本編の内容に組み込む事にしました🙂👍✨詳細はまた後ほど、お話の中で📝お楽しみに！

ポプカ。貴君を本日付、陸軍所属衛生兵准尉とする。要は救護専門だ、武器の支給はない。 「物静かで、戦闘慣れはしていないようだが、あれは根性は座っている。何か修羅場を潜ってきたような目をしていた.....もしや難民キャンプの出か？しかしながら、やけに世話上手で、救護班としては最適だ。アヤと行動させるのが最適だろうな」 ※街で行動できるようになりました。しばらくの住まいは兵卒宿舎で、生活指導係を兼任します。

※バリスタは、本編の内容に組み込む事にしました🙂👍✨詳細はまた後ほど、お話の中で📝お楽しみに！

さり。貴君を本日付、市中遊撃軍所属 1等兵とし、サーベルを支給する。 「どうなってるんだ!!答案一面に犬と着物の女の絵を描いて提出！？試験官の言うことは”態度が好かん“と聞き流し、実技になったらなったでここぞとばかりに上官を締め上げて恥をかかせ...前線には出せん、テルと一緒に置け！丁度いいバランスだ！」 ※街で行動できるようになりました。しばらくの住まいは兵卒宿舎です。

空蝉。貴君を本日付、陸軍第3小隊 軍曹に任命し、自動小銃を支給する。 「なるほど、秋那兎少尉が士官学校から連れて出てきた、と。通りで良く勉強している。しかし、やけに速記慣れしているし、計算が早かったな......まるで飲食店の、いや、秘書志望だったのか。少尉の耳の件もある、彼女には補佐として期待しよう」 ※街で行動できるようになりました。しばらくの住まいは兵卒宿舎で、生活指導係を兼任するようです。

秋那兎。貴君を本日付、陸軍第3小隊 少尉に任命し、サーベルを支給する。 「これはまた、大陸外小国の軍人とはいえ、元中尉とは...身分証明書は本物だったろうな、いや、あの堂々たる演説、筆記は満点、実技もまごう事なき実力だ。あの補聴器、戦場で耳を負傷した名残だと言っていたが...謙遜して少尉を志願するとは勿体ない」 ※街で行動できるようになりました。しばらくの住まいは兵卒宿舎で、フロア長を命ぜられました。

アヤ。貴君を本日付、陸軍所属衛生兵部隊一等兵とし、サーベルを支給する。 「驚いた、可憐な女性かと思ったら、その辺の兵卒より良い。小柄な見た目にそぐわぬ体力の持ち主、戦闘の心得があるが、やはり入り乱れる戦場となると話は別だ。大変に素直で親切で度胸がある、前線の補給・養護にあたらせたい。」 ※街で行動できるようになりました。しばらくの住まいは兵卒宿舎です。

りく。貴君を本日付、陸軍所属一等兵とし、銃剣を支給する。 「あれは手を焼くぞ......よく動くし手際もいいが、口が達者で奔放、なまじ仕事に不自由が無い分、説得できる人間が限られる。部隊は空欄に、手懐けられる上司を選定する所からだな。美子と同郷のようだし、まとめて配属した方が吉だろう」 ※街で行動できるようになりました。しばらくの住まいは兵卒宿舎です。

ケネディ。貴君を本日付、諜報部実働部隊所属とする。この部に階級はない、消音自動小銃を支給する。 「あれは人を惑わせる。色香を振りまいたかと思えば明朗快活な中、頭のキレは抜群ときた。諜報部の“アイツ”に付けたら化けるに違いない、一度引き合わせてから......何だ、血液検査の結果？それがどうした......いや、まずいな。このまま地下に通せ」 ※トラブルの予感...... 恋予報解答編に続く

悼。貴君を本日付、海軍所属海兵団 上等兵とする。内勤であるが、警棒のみは支給する。 「誠に良い志を持った女史であった。受け答えもしっかりしており、心得気配りが行き届いている。筆記試験はなかなかの出来栄えで、体力もあれならば気力で十分カバーできる。しばらく育てて様子は見るが、ゆくゆくは士官候補生に推薦しても悪くない」 ※街で行動できるようになりました。しばらくの住まいは兵卒宿舎です。

※バリスタは、せっかく出していただいたので本編の内容に組み込む事にしました🙂👍✨詳細はまた後ほど、お話の中で📝お楽しみに！

美子。貴君を本日付け、陸軍所属上等兵とし、擲弾発射機を支給する。 「とんでもない女だ...器量が良いから、補給班に回せば士気が高まると上等兵が口にした途端、ボティに膝で連打、四つん這いの背を踏んで、挙句そこの鉄パイプでケツをぶん殴ってトドメを刺した。あいつは入れ替えだ、一等に降格しろ」 ※街で行動できるようになりました。しばらくの住まいは兵卒宿舎です。

テル。貴君を本日付け、市中遊撃軍所属 1等兵とし、サーベルを支給する。 「...どこかで訓練でも受けていたようだ、太刀筋自体は大変いいし、眼光もすこぶる良い。ただ、剣を交えると相手を斬る動作を諦め、受け手に回って一歩引くのが気になる。何処かから亡命した脱走兵の可能性が高い、念のため照合をかけろ」 ※街で行動できるようになりました。しばらくの住まいは兵卒宿舎です。