【二人台本】鏡の国の白雪姫【ダークメルヘン声劇】
【◆案内人】鈴木小屋【◇白雪】様【台本】浅漬とまと
【二人台本】鏡の国の白雪姫【ダークメルヘン声劇】
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どうも、鈴木小屋(スズキゴヤ)と申します!
今回は、とまとさんの台本をお借りしてコラボ用サウンドを録らせて頂きました!
とまとさんの台本は個人的にどういう方向性で演じるかを決めるのも楽しめる、より創作的なやり甲斐を感じれて好きです...!
今回は自由な解釈で演じるということで、感覚や雰囲気で演るのも、じっくり意味づけ頑張りながら演るのも、両方楽しいと思います!!
是非コラボしてみてくださいね!!
―――――(この文章は全然読まなくてもOKです!)
※ココに僕がセリフ読むにあたって考えた思考の跡を残しておきます。より台本の共通認識を大事にしてくれる方向けへ!
・「願いと祈り」→ほぼ同義だけど、
願い...自分自身における欲求
祈り...誰かに対しての一種の交渉
(旧約聖書において、祈りとは、「神と人との間に立つ」仲介を意味していた。 そして、願いとは、「自分の思いや願望」を意味していた...へぇ。)
・白雪の願い→「鏡の向こうに消えてしまいたかったの」現実逃避〈現実、及び社会集団からの脱却〉
鏡の国→夢の世界〈1人だけの妄想の世界〉
⇒君は救われる(白雪の願いは叶った=1人ぼっちになった)。残念なことに。誰のことも救えない(救う相手さえいない)。幸運なことに(→皮肉。白雪の孤独を仕向けた案内人からの)。
※祈りも届かない(その対象なんていない)。
・最後の◆は、白雪の狂っていく様子を、''なにか特別な視点''から嘲笑う(愉悦?)みたいなイメージ
―――――
以下、本家様より抜粋
―――――
二人声劇、ダークメルヘン、おとぎ話モチーフ、白雪
ダークメルヘンチャレンジ。
n番煎じに支離滅裂の掛け合わせ感が否めない🙇♂️
大して背景はないのですが、ご自由な解釈で、、
以下設定もどき
◆謎の案内人(性別自由)
白い耳が生えていたり帽子をかぶっていたりする
迷い込んだ白雪と最初に出会った
おとぎの国の住人であり、案内人らしい
たまにすべてを見通したかのような発言をする
目は笑ってたり笑ってなかったりする
◇白雪(初期女性)
とある事情で森に逃げ込んだら
不思議な世界に迷い込んでいた白雪姫
狂っていく歯車に翻弄され
徐々に常軌を逸していく(かもしれない)
多分、紙が破れるごとに場面が変わってます
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◎アドリブ、一人称変更
◎設定にとらわれず自由な解釈で
◎キャプション転記
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秒数目安
無記載SE多々
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(1:30 SE扉が開く・BGM)
◆「いらっしゃい、白雪姫。鏡の国へようこそ」
◆「ここでは君のどんな願いも叶う」
◆「そして、どんな祈りも届かない」
◆「希望も」
◆「絶望も」
◆「君次第だ」
◆「さぁ、君は、何を望む?」
(1:11 BGM)
◇「鏡の向こうに消えてしまいたかったの」
◆「君の願いはもう叶っているさ」
◆「さあ、砂糖たっぷりの紅茶はどうだい?」
◆「それとも、」
◆「君が望むのはアップルパイかな?」
◇「リンゴは嫌い」
(0:55 SEガラスが割れる音→無音)
◇秘密を隠した香りがするから
(0:51)
◇「お願い、もうやめて!」
◇「私は……私は何も望まない!」
(0:45 BGM)
◆「憐れな白雪」
◆「君は救われる。残念なことに」
◆「そして、誰のことも救えない」
◆「全く、幸運なことに」
◇「それは、おとぎ話だから?」
◆「いいや。残酷な運命さ」
(0:25 BGM)
◇赤い白うさぎが差し出した
◇赤いリンゴを踏みつぶしたら
◇「この世界を終わらせることができるのかしら」
◇「鏡よ、鏡」
◇「この世界に、いらないのは誰?」
◇それは、私
◇そして、私以外の全てだわ
(0:06 SEペンの音)
◆「とんでもないエンディングだ……」
◆「これではもう、修正しようがない」
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