♨️現れたそれは春の真っ最中 えも言えぬまま輝いていた
どんな言葉もどんな手振りも足りやしないみたいだ
💭その日から僕の胸には嵐が 住み着いたまま離れないんだ
人の声を借りた 蒼い眼の落雷だ
❄️揺れながら踊るその髪の黒が 他のどれより嫋やかでした
すっと消えそうな 真っ白い肌によく似合ってました
🩰あなたにはこの世界の彩りが どう見えるのか知りたくて今
頬に手を伸ばした 壊れそうでただ怖かった
🕸❄️(💭)全てはあなたの思い通り
🕸悲しくって散らばった思いも全て
あなたがくれたプレゼント
🕸🩰(💭)ゆらゆら吹かれて深い惑い
🕸痛み 憂い 恋しい
🎌言葉にするのも 形にするのも そのどれもが覚束なくって
♨️❄️ただ目を見つめた するとあなたはふっと優しく笑ったんだ
♨️💭嗄れた心も さざめく秘密も 気がつけば粉々になって
💭🩰刹那の間に 痛みに似た恋が体を走ったんだ
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