Vennoot⏳輝血芽里
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Vennoot⏳輝血芽里
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「輝血 芽里です。皆の頼れるお姉さん、ってことで。」
❖名前:輝血 芽里(かがち めり)
❖種族:人魚(純血)
→人魚について
頬に魚の鱗があるのが特徴。
暑い、乾燥している場所が苦手。お風呂はぬるま湯。保湿必須。他の種族よりも摂取する水分量が多く、低体温。肺呼吸・えら呼吸を使い分けられる種族で、水中でも息継ぎなしで呼吸が可能。純血・ハーフまでが人間から人魚に変身できる。姿に関わらず、泳ぎは速い。尾鰭は5分くらい乾かすと人の脚に戻れる。
亡くなる時は泡になる儚い種族。
❖⏳:魔拳銃職人
❖年齢:25
❖身長:165cm
❖性別:女
❖誕生日:5/11
❖備考:前世記憶有りの転生者。
❖キャラビジュアル:香椎男子https://picrew.me/ja/image_maker/663172
「呼び方、ねぇ…。なんて呼んだっていいけど。あ、芽里お姉さん、って呼んでくれたっていいんだよ?」
「たっ、タコ…っ!?…だ、だい、大丈夫、大丈夫…。痛くない、もう痛くない。それに、2人も守ったんだよ?私は強いんだから、お姉さんなんだから。タコ、くらい…。」
「まぁまぁ、お姉さんに任せなさい。何を言われたって、何をされたって、絶対に守るから。」
❖イメージカラー
#D3F377(黄緑っぽい色)
❖性格等
年下大好きな姉御肌。なるべく平穏な日々を生きたいとは思っているが、自分の平穏より周りの平穏を守りたいと思う方が強いため、自らを犠牲にしてでも親しい人を危害から守りに行く。喧嘩は売られたら買う。
「皆の頼れるお姉さん」を常々目標にしているので、少々見栄っ張り。完璧主義な面があるため、ある程度の技術力を持ってからじゃないと外に見せられない。
一人称・私、うち、お姉さん
二人称・君→(名前)ちゃん/くん/さん→名前呼び捨て
❖過去
「偶然出会って、窮地を共にしただけだった。元から面倒見が良くて、その場に居合わせた最年長なだけだった。気がつけば自分を盾にみんなを守っていた。『絶対にこっち向いちゃだめよ』なんて言って強がった。最期まで頼れるお姉さんでいたかった。
そんな話を昨日のことのように思い出したある日。そうか、自分は生まれ変わったのか、と気がついた。これが俗に言う転生か。
一端のタクシードライバーだった私が今世与えられたのは、人魚だなんて素敵な種族の血。タコがいるのは少し癪かもな。けど、今世くらいは、もう少し永く生きて、清らかな海で消えたいと思う。」
(ここからはただの設定メモ)
前世では怪異に巻き込まれ、クトゥルフ様に喰われて死亡した。
そのせいか海に因果が生まれてしまい、前世の記憶持ち人魚が誕生することに。記憶を思い出したのは後天的。
前世ではタクシードライバーをしていた。
人魚として生まれてからは親ガチャにも恵まれ、一般人魚()としてある程度何不自由ない生活をしている。頭がさほど良くないのは前世から変わらず。海中生活が長かったためか、若干運動神経は良くなった。前世の死因が「タコに似たでっかい怪物に食べられる」というそこそこえげつない死因のため、タコがトラウマ。海中生活をする上ではあまりにも不便だった。また、とあるクルーズに乗ったことがきっかけで死亡しているため、船もあまり好きではない。海中から船を見つけると、どこかへ隠れていく。たまにうわ言のように、「ねねちゃん」「まなちゃん」と呟く。
好きなものは車。車種とかは分からないが、とにかく人を乗せて運転することが好き。いつかまたタクシードライバーみたいなことをしたいらしい。
16歳で前世の記憶が戻る。が、特に周りに言うことでもないので誰にも言っていない。自分が「職人」であると知ったのは20歳の時。自宅にあった文献を読み漁っている中で偶々知った。(前世に「職人」などという代物はなかったので気付くのが若干遅れた。)そこからは「職人」としてのスキルが一人前かそれ以上になるまで鍛錬を積み、やっとのことで人前に出るようになった。
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