素晴らしい伴奏とエアハモ感謝します
To my besto friendo
we gotta know how to see that blue with this one
(9秒あたりから)
どこまでも続くような青の季節は
四つ並ぶ眼の前を遮るものは何もない
アスファルト、蝉時雨を反射して
きみという沈黙が聞こえなくなる
この日々が色褪せる
僕と違うきみの匂いを知ってしまっても
置き忘れてきた永遠の底に
今でも青が棲んでいる
今でも青は澄んでいる
どんな祈りも言葉も
近づけるのに、届かなかった
まるで、静かな恋のような
頬を伝った夏のような色のなか
きみを呪う言葉がずっと喉の奥につかえてる
「また会えるよね」って、声にならない声
無限に膨張する銀河の星の粒のように
指の隙間を零れた
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