大学生のとき先輩がくれたCDに
入ってた一曲。
他はダイヤモンドとか、
当時の自分にすごく刺さったけど
あれから相当経ったあとで、
改めて聞いてはっとしたのよね。
「拾ってきた笑顔の中に
自分の笑顔だけ見当たらない」
仕事でがんばりすぎて
まさにこの歌詞のような状態に
なったことがあって
支えて続けてきた旗を引き抜いて
旅立つことを決めました。
fire signって存在してるんだけど、
なかなか気づけないし、
感じられないときはあるなと思ってて。
でも実際にあると感じられた瞬間に、
居場所は他でもない自分の中にある
って確信に変わるなと思うのです。
↓全歌詞
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誰かの為に生きる という思いを込めた旗を抱き
拾ってきた笑顔の中に 自分の笑顔だけ見当たらない
いつか聞こえた泣き声を ずっと探してきたんだね
少し時間が掛かっただけ 自分の声だと気付くまでに
星は廻る 世界は進む
おいてけぼりの 心の中に
微かでも 見えなくても 命の火が揺れてる
風を知って 雨と出会って 僕を信じて燃えてる
ここに居場所は無い という涙で濡れた土の上で
倒れそうな旗をいつまでも 支え続けてる人がいる
汚れた猫が歩いていく 「行き」の道か「帰り」の道か
支えてきた旗を 今まさに 引き抜こうと決めた人がいる
旅立つ人よ その行く先を
照らす明かりは 君の中に
微かでも 見えなくても 命の火が揺れてる
歌うように 囁くように 君を信じて燃えてる
旅立つ人よ 声が聴こえる
「愛しい人よ あなたの中に」
星を廻せ 世界を掴め
僕らの場所は 僕らの中に どんな時も
微かでも 見えなくても 命の火が揺れてる
風を知って 雨と出会って 僕を信じて燃えてる
歌うように 囁くように 君を信じて待ってる
微かでも 見えなくても 命の火を見つける
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