魔王 Erlkonig Rock ver.?! （伴奏）

シューベルト（姿月あさと）

　ベートーベンの第9はイントロ長すぎで、歌がなかなか始まらないし、ビバルディーの四季は、まだ歌を聴いたことないんだよなー。 とか言えるほど、クラシックに詳しいたかどうです。 ほんとーーーにすみません。 　アレンジは、ロックミュージカルみたいになっております。 長さは4分以上あります。 　音程は女性キーで、姿月あさとさんが歌われているのと同じです。 一人で歌っても、３，４人で歌ってくれても嬉しいし、誰も歌ってくれないと悲しいし。 メロディーを小さめに入れてます。 最後の部分は分かりにくいと思うんですけど、小さな音のシンバルにタイミングを合わせてみてください。 　姿月あさとさんの歌われている歌詞を載せておきます。現代語と言うか、口語というかで聴きやすいです。 「魔王（姿月あさとver.）」 https://www.youtube.com/watch?v=OpWwo5Ydl3M 魔王 作曲：シューベルト 作詞　ゲーテ Narr:風が吹き 馬が行く 暗闇を馬が行く 抱きしめたわが子に 父親が問いかける 父:坊や、何を恐れてる？ 子:見て！魔王がやってくる！ あの姿、見えないの？ 父:坊や、あれは野霧さ。 魔王:おいで、さあ！かわいい子！ 楽しいよ、遊ぼうよ。 花の咲く岸辺でお母さんが待っているよ。 子:ほらね、お父さん！聞いたでしょ？ 魔王が僕を呼んだ。 父:静かに、落ち着くのだ。枯葉のざわめきさ。 魔王:私の娘たちが坊やを待っているのさ。 娘たちと笑いながら、歌い踊り遊ぼうよ。 遊び疲れたら眠ろうよ。 子:ほらね、お父さん！見えたでしょう？ 魔王の娘たちが。 父:坊や、坊や。見えたとも。 枯れかけてる柳だ。 魔王:かわいいお前が愛しい。 逆らっても連れてくぞ！ 子:いやだ！やめて！お父さん 魔王が僕をつかんだ！ Narr:馬が行く 馬が行く 親子を乗せ 馬が行く 家に駆け込めば 坊やは早、冷たく・・・ #魔王 #Erlkonig #シューベルト #Schubert #ゲーテ #姿月あさと #伴奏 #DTM #ギター #たかどう