#1979年 #アルフィー
素敵なコラボ伴奏ありがとうございました✨
中学生だった姉がアルフィーを聴いていた影響で好きになった曲です。
「セイリング」歌詞
歌:THE ALFEE
作詞:高見沢俊彦
作曲:高見沢俊彦
マストをひるがえし 今僕らの船が出る
朝の明るい陽を 心ゆくまであびながら
海が見えるまでは 時間がかかるけれど
きっとそこは喜こびで満ちているだろう
時の河は流れ続ける
あてのない船は渦に巻いて
だから今僕らが乗りこんだ船よ
この澄んだ河の真ん中を流れてゆけ
セイリング…
いくつかの古ぼけた 橋をくぐりぬければ
限りのない旅だと 気付くかも知れないさ
時の河は流れ続ける
曲がりくねった岸辺に沿って
明日に駆ける船よ今
あの広い海を永遠に 流されてゆけ
セイリング…
ララララ… セイリング…
ララララ… セイリング……
『セイリング』
作詞:坂崎幸之助・作曲:高見沢俊彦
リードボーカル:坂崎
1979年8月21日発売 Album『TIME AND TIDE』 収録
再デビューを果たしてからの最初のアルバム『TIME AND TIDE』の11曲目です。
最近では珍しい坂崎さん作詞の楽曲のひとつです。
再デビューを果たした彼らの新たな船出を歌った歌詞を、
高見沢さんの美しいメロディーに乗せて歌っています。
坂崎さんのボーカルがより良い味を出しています。
「マストをひるがえし 今僕らの船が出る 朝の明るい陽を 心ゆくまであびながら」と、
新たな旅立ちに前途洋々と漕ぎ出す様子が、曲調と相まって上手く表現されてます。
「海が見えるまでは 時間がかかるけれど きっとそこは喜びで満ちているだろう」と、
正にこの先のアルフィーを予言してるかのようですね。
サビでは転調して、「だから今僕らが乗り込んだ船よ」とコーラスを交え聴かせます。
2番でも、「限りの無い旅だと 気付くかも知れないさ」、「時の河は流れ続ける」と、
アルフィーの今までの道のりを体現しているような歌詞は聴き所です。
最後は、「あの広い海を永遠(とわ)に 流されてゆけ セイリング...」と歌い、
「ララララ... セイリング...」と美しいリフレインが続き、爆発音で終わっています。
夏イベなどで何度か歌われ、アレンジが変わっていて、
最後のリフレインは途中で転調し、さらに美しいハーモニーが聴けます。
名曲なのですが、ライブのアレンジはCD化されておらず、
CDでは『TIME AND TIDE』にしか収録されておらず、少し残念ですね。
漕ぎ出してみたのはいいが、幾多の荒波を乗り越え、未だにその航海を続けている。
THE ALFEEの“セイリング”は終わらない
コメント
2件
- ななきん
- ✨輝@TERUKO🌸🌺ななきんさん🌺 輝です(ノ´∀`*)✨ 実はこちらの曲🎶この度初めて知りましたが………… ホント‼️🎉‼️🎉‼️ 素敵な曲ですね(・∀・)✨✨✨ 確かに坂崎幸之助さんのリードボーカルもあまり聞かないし(*´ω`*) とってもレアにも感じます🏆 🌺ななきんさん🌺の声質も THE・アルフィー曲にとても合ってると感じながら聴かせていただきました✨🎵🎶👏👏👏👏👏🏆🎉