#パセリ伴奏 #アコギ伴奏 #backnumber #わたがし
水色にはなびらの浴衣が
この世で一番
似合うのはたぶん君だと思う
よく誘えた 泣きそうだ
夏祭りの最後の日
わたがしを口で溶かす君は
わたがしになりたい僕に言う
楽しいねって
僕はうなずくだけで 気の利いた言葉も
出てきやしない
君の隣歩く事に 慣れてない
自分が 恥ずかしくて
想いがあふれたらどうやって
どんなきっかけタイミングで
手を繋いだらいいんだろう
どう見ても柔らかい君の手を
どんな強さでつかんで
どんな顔で見つめればいいの
コメント
まだコメントがありません