【オリジナル曲】夏火 feat.Saki AI
alpha
【オリジナル曲】夏火 feat.Saki AI
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誰にでも忘れらない夏がある―。
Lyrics/Music/Mixing/Mastering : alpha
Lyrics
思えば突然の出会いだった
こんなこと起こるはずもなかった
意地悪そうに笑う
その横顔が愛おしいんだ
ふと気付けば二人で居たね
初めて手を繋いだ温もりも
はしゃぐときに見せる
その笑顔が特別だった
僕らは生きてきた分だけ
誰かを傷つけるかも知れない
でも神様どうぞ今だけは
僕らの時を奪わないで
打ちあがった花火
人込みを避けてキスしたね
どうしてだろう こんなにも
僕は君に狂わされてる
終わってしまった花火
離れた手でも掴めるような
暑い夏に焦がされてた
焼けるようなアスファルト
駆け抜けた
毎日のように出会う君
こんなこと起こるはずもなかった
無邪気に僕を見る その瞳が
離れて見えた
何度も見てる君の姿
なのに何故か違って見える君
はしゃぐ時に見せる その笑顔が
遠くなった
僕らは生きてきた分だけ
誰かを愛せると知ったよね
でも神様どうか今だけは
この想いは嘘であって
今年も上がった花火
笑顔で振る舞う君は綺麗で
どうしてだろう こんなにも
僕は君に惑わされてる
終わってしまった花火
「またいつか」と交わした約束は
宙に舞って 崩れてった
朝の光が僕を照らしだす
それは花火のような刹那でも
君と過ごした日々が焼き付いて
少しずつ この胸に
圧し掛かって僕は泣いた
もう上がらない花火
2人で歩いた道ひとりで
歩く度 僕の胸に
こみ上げる苦しい鼓動
僕らの確かな日々に
遠くさよならと叫んだよ
振り向かない まだ温かな
右手の温もり 淡く刻んで
#オリジナル曲
#夏ソング
#DTM
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