もしも悲しみが爪をといで
あなたのことを引き裂こうと 近づいても
僕がそこで終わらせる きっとその悪夢を
楽天家気取りでいたいんだ
何気ない強さがほしいんだ
君のために 僕のために
魂だって叩き売ったっていいんだ
その覚悟が僕にはね あるんだ
それでも
君との日々がこう言うんだ
「いつかね」って 「いつなの?」って
ずっとそんな調子だった こぼれおちた涙を拾うよ
「どうしよう」って 「なにしよう」って
考えてたら朝になって
こんな風に 僕らはだれていたいだけ
それじゃだめ
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