静かな湖畔
スイス民謡(またはフランス民謡?)(またはドイツ?アメリカ?)
静かな湖畔
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ウクレレ演奏
「静かな湖畔の森の影から」(しずかなこはんのもりのかげから)は、日本の童謡。輪唱でよく歌われる。
作詞は山北多喜彦で、1936年にYMCA野尻湖キャンプ場で作られた[1]。曲はもともとスイスのドイツ語の童謡「Auf der Mauer, auf der Lauer」ともアメリカの童謡「Itsy Bitsy Spider」ともいわれているが、一番の歌詞でカッコウの鳴き声、二番の歌詞でフクロウの鳴き声を真似るのと、青少年もキャンプなどでよく輪唱で歌うのは、日本独特のものである。
歌:童謡・唱歌
作詞:不詳
作曲:不詳
※しずかなこはんの もりのかげから
もうおきちゃいかがと かっこうがなく
カッコウ カッコウ
カッコウ カッコウ カッコウ※
(※くり返し)
△よるもふけたよ おしゃべりやめて
もうねちゃいかがと ふくろうなく
ホッホー ホッホー
ホッホー ホッホー ホッホー△
(△くり返し)
フランス語版 歌詞の意味・日本語訳(意訳)
Dans la forêt lointaine
On entend le coucou
遠くの森から
カッコウの声が聞こえる
Du haut de son grand chêne
Il répond au hibou
大きなカシの木の上から
ミミズクに呼びかけてる
Coucou, coucou,
coucou, Hibou, coucou.
カッコー、カッコー
カッコー、ミミスク、カッコー
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