正直caribouは歌詞が今の自分には辛い。こちらはうって変わって裏声からのカウンターが心地よい曲。
⬇️歌詞
街がびしゃびしゃ濡れる夜までは
確かに声で溢れてた
今ではおよそ耐え難いくらいの
静けさ達がここに居た
不遜な心ばかり強くなる
私に愛をくださいな
いっとう重ねて弾ける泡沫
さびしくなってどうしようもない
真赤な笛の音 はしゃぐ子供たち
遠くのほうへ行くようだ
俄かに雨が降り出すみたいに
通りすがって消えていった
おどろに揺れるマッチの灯を抱え
どうやらとても暖かく
何故だか嫌に静かで煩い
心満たしてよ!
それはつかの間の恋心
明日になったら肥える灯を消してよ
つまらないことばかり
知らずのまにまに気が触れて
適当な言葉が澱むまま
夜の底へ行く列車に乗りましょう
いけないと知りながら
愛されたいのはあなただけ
コメント
まだコメントがありません