『君へ』
台本:化け猫軍曹 読み手「月白狐」 伴奏:四ノ宮りゐ
『君へ』
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一人称を『僕』に変えてしまい、すみませんでした!m(_ _)m
ほっとんど地声でやってみました!(๑•̀ㅂ•́)و✧
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君がいた頃の記憶。
私は君の声が好きだった。
君の、歌や劇をした時に見える、生きた「感情」が好きだった。
素晴らしいと思った。
羨ましくも思った。
ちょっぴり妬ましくも…思ったりした。
けどそんな君は、段々と私の隣から離れていった。
なぜ?どうして?とは思ったけど、今は君が離れていったその理由に、自分なりに納得してる。
君には君の「道」がある。
それと同じで、私には私の「道」がある。
袂(たもと)が分かたれようとも、もう道が交差することがなくても。
この世界は、私と君は、繋がっている。
私は陰ながらでも、君のこと、応援してるから、ね?
これからも、私は頑張るから。
私は私の「道」を、進んでいくから。
だから、君も私の事…すこしくらいは見てて欲しいな。
そんな感じです!うふふふ…!
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