【声劇】荒御魂先祖返り【掛け合い】

修:「Scotch」栞:「向坂 美咲」

実は去年の夏に録ってたやつです() いや、やっぱりめっちゃ良すぎません？暖ちゃんの台本て本当にすごい。魅力満載。 結構みんながやってたから何となくシークレットのまま置いてたものなんですけど、暖ちゃんの台本漁ってたらテンション上がったので投稿しようかなと！思いました！！ この、ちょっとツンケンしたタイプの女の子ってやっぱり演じるの難しくて苦手なんだけども、暖ちゃんの魅了ある台本とScotchさんの修が素敵すぎて挑戦してみたものです(´｡✪﹏✪｡ ` ) そして修と栞ちゃんの関係性が素敵すぎてな？？？ 結構修に対して叱咤する台詞があるけど、そこには修を見下したり頭ごなしな怒りでは決してなくて、自分への劣等感と修への期待が詰まってるんじゃないかと思ったんですよね。この腰抜け野郎、とかも文字だけで見たらただの罵倒の言葉に見えるけどきっとそうじゃないんだろうなと解釈して演じました。 目が悪い上に悪霊は払えてもその魂は救済できない。悪霊を祓った後にはきっと、栞ちゃんはその貼り付けた強情な仮面の下で何度も自分の無力さに打ちひしがれてたんだろうなと。 修に悪霊を祓って、としつこく言っているのも自分と違って魂を殺さずに悪霊を祓える九十九の血をひく修に「私には苦しめて終わらせることしかできない魂達をあるべき場所に還してやってくれ」って意味合いで追い回してるのかと思うと……優しい子だね……うう……( ′̥̥̥ ⌑ ‵̥̥̥ ) 「私に出来ない事がアンタになら出来るんでしょ！」には懇願に近いものを感じました。 最後はおいこら立てよ！！じゃなくて、お願いだから立ってくれ！！ってニュアンスで修の名前を呼びました。 ちなみにこれまた余談なのですがわたしの中では栞ちゃんも修も最後のシーンでは悪霊にやられてボロボロのイメージです。ええ。栞ちゃんはきっと片膝ついてます。(お得意の妄想) きっと、この時2人が対峙してる悪霊は栞ちゃんにとってどうしても救ってあげたい人なんじゃないかな。だからこんなにも自分じゃなくて修に祓って欲しくて必死なんだろうなとか……本当に暖ちゃんの台本は設定がしっかりしてるからいろんな妄想が膨らみます！！！ほんとに大好きだし尊敬してる！！素敵な台本をありがとう！！！° ✧ (*´ `*) ✧ ° Scotchさんの修は臨場感のある表現も素晴らしくて、、へっぴり腰感もすごい上手いし何より最後の決意を感じる声にどうしようもなく惹かれました。コラボさせていただきありがとうございました！！ #甘乃暖の台本 #二人台本 #二人声劇 #掛け合い #声劇台本