「或るべき姿とは」声劇台本

エルク（）ウルフェン（）

「或るべき姿とは」声劇台本 （登場人物） エルク（真面目な死神）とウルフェン（魂喰らいの死神） 説明書はきちんと読もうね！台本を読むのはそれからだ。 ⚠注意・台本を読んだ後のサウンドにコピペはしないでね。 大幅なアレンジもなしで。 性別の指定なし。 ［セリフ］ （エル） 死神とは死者から魂を刈り取り 適切に保存保管し冥界へと届ける むやみやたらに私たちが口にしてはならない （ウル） 表向きは、な （エル） 表向き？ （ウル） お前は知らないだろうが他の奴らも普通にやってる （エル） おかしい こんなことをして上層部が黙っていないはず （ウル） そうだよなぁ、バレないはずがない つまり分かった上で黙認されてるわけだ （エル） そんなことが （ウル） ありえるんだよ だからこうして食事してるんだろ？ それにだ、これは余分に余ったモン つまり納めなくていい （エル） だからといって勝手に食べていいわけが （ウル） いいんだよ 上には規定の数は献上してる その余りモンをどうしようと俺の勝手なわけだ （エル） いいわけないでしょうっ！！ （ウル） ったくとんだ頑固モンだなエルク （エル） それを渡してくださいウルフェン （ウル） もし嫌だと言ったら？ （エル） 貴方を消します （ウル） お前が私を？ くくっ、随分と舐められたモンだな じゃあ始めようか？ 《おしまい》 『あとがき』 生きてます。それだけです。 食事といっても空腹を満たすわけではなさそう。 台本を読んだ後のサウンドにコピペはしないでね。 大幅なアレンジもなしで。 コラボ元に拍手をお願いします。 演奏者・シュリさん 曲名・Original Piano BGM (心の穴) #シュリオリジナル #シュリBGM