ただ君に晴れ

ヨルシカ

ラップではないですが、ポエムってみました！ 夜に浮かんでいた 海月(クラゲ)のような月が爆(は)ぜた バス停の背を覗けば あの夏の君が頭にいる...だけ ⭐︎オリジナルラップ1⭐︎ 花火の帰り道に夕立 跳ねる足音水しぶき 雨宿りに寄った居酒屋 君は店員の女と 楽しそうに おしゃべりするから あたし なんだかもう帰りたくなってた 透けたＴシャツ 髪から雫 あたしの心にも雨が降ってた 鳥居が乾いた雲 夏の匂いが頬を撫でる 大人になるまでほら 背伸びしたままで 遊び疲れたら バス停裏で空でも見よう 時期に夏が暮れても きっときっと覚えてるから 追いつけないまま大人になって 君のポケットに夜が咲く 口に出せないなら僕は一人だ それでいいからもう諦めてる...だけ 人の波に押されて 屋台の前で見た花火 うまく着られなかった浴衣 きつい鼻緒 痛む足 木が邪魔だねって君は言った でもなんだか不思議だなあ 君がいるなら こんな夜も 楽しいと思えた 楽しいと思えた #ヨルシカ #耳コピ #WhiteYouzy伴奏 #DTMer #オリジナルラップ #ラップ募集 #アナルー合唱団