『魔術師と北斗七星』台本
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『魔術師と北斗七星』台本
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北斗七星が輝く夜 北斗七星の傷をもつ魔術師が北斗七星に願いをこめて隣にいる魔術助手と一緒にシチューを調理中、魔術師に北斗七星の傷をつけた魔術師があらわれた
すると魔術助手の顔から笑みは消え 微かに不安気な表情になった
北斗七星の傷をつけた魔術師は北斗七星の傷をもつ魔術師に 北斗七星の傷をつけた事を謝罪したい
そう言ってきたのです
北斗七星の傷をもつ魔術師は なぜ自分に北斗七星の傷をつけたのか訪ねました
北斗七星の傷をつけた魔術師は
北斗七星の輝く夜に北斗七星を眺めながら北斗七星と噛まずに早口で7回言わないと魔術師に北斗七星の傷をつけなければならない
そう魔術助手に言われた、と
魔術助手は北斗七星の傷をもつ魔術師の胸に飛び込み
弱々しい言葉で今にも消えてしまいそうな声で言いました
北斗七星の隣で輝いている星 アルコルのように魔術師の隣にいたかった
月明かりが微かに涙を光らせた
その光景は北斗七星の隣で光り輝く星
アルコルそのものでした
#北斗七星 #魔術師
魔術師、北斗七星と言わせたかっただけの台本です。
「悲しいBGM/りりぞう」様からお借りしました。
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